スタッフブログ / イベント情報
10月23日(日)に姉妹校のKSC京都ファミリースイミングクラブにおいて、参加する選手達が主体となって運営する
「スプリントグランプリ」に出場します。
出場者は、58名。内訳は、14名が本科生、選手及び育成クラスからは44名参加します。
保育園の年長さんから、高校1年生まで、多くの年齢層から参加しております。
まずは、個人種目でのベスト更新並びに、完泳を目指してもらうのと、
リレーに関しては、本科生、育成クラスを主体としてメンバーを組んでいますので、
お互いに協力して上位を目指してもらいたいです。
今年は、中学1年生、2年生の6名が競技役員として選ばれ、姉妹校の高校生、中学生と共に競技を運営してくれます。
彼らには、選手として競技役員として両立出来る事を期待するのと、競技役員を行うことで水泳大会の本質を理解してもらい、
自分達が試合に望む時に、多くの方の協力を得ないと、競技運営が出来ないんだなと言う感謝の気持ちも持ってもらいたいです。
そして、何よりも本科生、育成クラスがあこがれる存在に成長して欲しいと実感しております。
毎年1回行われるこの大会では、今年は、「団結力」をテーマとしています。
鳳一丸となって、団体上位入賞も狙っていきます。
9月19日(祝月)に大阪プールにて「スポーツ報知マスターズスイミング長水路大会」が開催され、当クラブ会員の田嶋俊雄様が、自身の持つ50M平泳ぎ世界記録(85歳区分)を0秒08上回る45秒58で世界記録の更新を打ち立てました。この大会唯一の世界記録でした。おめでとうございます!!
詳細はこちら・・・http://szsg.lolipop.jp/tajima%20wr.pdf
9月18日(日)、なみはやドーム サブプール(25m)におきまして、
第66回STG選手権水泳競技大会が行われました。
当クラブからは、31名の選手が出場しました。
結果は、50m種目におきましては、予選を突破し、
決勝進出者が、10名。
中でも、メダル受賞者は、リレーを含めて11名の結果となりました。
タイムレース決勝を含めた6位入賞者は、20名の結果となり、過去にない戦績で終了しております。
出場した選手の中には、自己ベストを大きく上回る結果を残せた選手もおるなか、
惜しくも優勝を逃して悔し涙を流す選手も居ました。
STGにおける水泳競技大会では最高峰になるSTG選手権大会は、次回は、来年の4月になります。
その時には、多くの選手が学年が変わり、出場するのに必要な制限タイムも厳しくなります。
半年間で、全選手がレベルUpする事を期待して、日々の練習に備えてもらえればと思っております。
10月29日(土)~30日(日)にかけて、選手・育成クラスを対象にした、一泊合宿を行います。
会場は、京都府相楽郡にあります、「レイクフォレストリゾート内 クアパレス」で行います。
宿泊は、「グリーンパル南山城」で、レイクフォレストから30分以内のところにあります、合宿専用施設です。
今回のテーマは、「4泳法の見直しと、スピード持久の強化」として、
4回ある練習の中で、しっかりと個々の泳法の見直しを行っていきます。
また、自分の得意種目スピード力向上、不得意種目を直していくことで、
オールマイティーな選手を目指していくよう2日間で選手に泳いでもらいます。
11月、12月には、公認記録会もあるので、ぜひ、参加して自己泳力向上につなげてもらいたいです。
詳細は、別途、チラシを配布しておりますし、館内のPOPをご覧ください。
本科生の皆さんも、もし、参加希望があれば担当コーチに話をしてみてください。
2日間の泳ぎ込みは、決して無駄にはならないですよ。
9月11日(日)、童仙房山荘高原に「ブルーベリー狩り」に行って来ました。
当クラブからは、7名、姉妹校から13名の合計20名で行って来ました。
天候も良く、ブルーベリーも非常に多く出来ており、台風で落ちたかなと心配もしていましたが、無農薬で甘いブルーベリーをたくさん食べて、ジャムを作る為に、みんなで必死になって採って集めました。
昼からは、高尾生涯学習センター内にあるOAC教室へ移動し、お昼ご飯と、ブルーベリージャムを作りました。
お昼ご飯は、川崎リーダーお得意の、ロコモコ風焼きそばにみんなで挑戦しました。
目玉焼きを作るのが難しかったけど、みんなとても上手に出来ました。
ジャム作りもみんなで協力して行い、小瓶4個分を家庭のお土産として持って帰りました。
普段出来ない体験を、参加した子供達は体験でき、非常に満足のいく1日となりました。
参加者には、感想文を手渡して帰ってもらっているので、持って来てくれるのが楽しみです。