スタッフブログ / イベント情報

2020-08-27 15:00:00

 

こんにちわ!本日のブログは、わたくし まんどころコーチ が担当します。

 

暦の上では夏が終わろうとしていますが、まだまだ暑い日が続きます。引き続き、熱中症予防にしっかり水分をとって運動していきましょう。

 

 

さて、今回 「体操の技術的な上達」 について、実際のお子様の具体例を挙げてご紹介しようと思っていましたが、昨日あったほやほやエピソードについてお話しようと思います。習い事をしている子ども達はすごいなぁと、指導暦が長くなった私でも、いまだに実感する出来事でした。

 

技術的な上達の事例を見たかったという方もいらっしゃるとは思いますが、「習い事」は技術上達以外にも様々な効果がありますので参考の1つにお読みいただければと思います。

 

 

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昨日の17:20開始の児童②クラスの出来事です。当体教室は、平日の小学生を対象としたクラスが16:10開始クラスと17:20開始クラスの2クラスがあるのですが17:20開始のクラスは平均学年が高いクラスです。

 

 

月組の4週目は「柔軟体操強化週」と銘うって毎週1人1人の子どもたちをコーチが押す柔軟を「いつもよりしっかりと」時間をかけて行っています。

 

1~3週目のテストに向かって頑張ろう!というよりは、この4週目は「体を動かす楽しさ」をテーマに授業しています。授業の雰囲気もがらっとかえて、コーチと子どもたちとの関わりの楽しさも感じてもらえるように子どもたちと、やいやい(笑)色んな話をしながらやっています。

 

授業も中盤にさしかかり、みんなで柔軟体操と戦っていた時にスタジオ(体操場)の入り口に近い2、3人の子ども達が「コーチ、コーチ」と私を呼びます。

 

 

 

私  「はいー?今日は痛くても全員がっちり押すよー」

 

2年生の女の子  「あれ、はずれてるんちゃう?こまってるみたい」

 

私 「? いやいや、関節外れる程は押さへんよー、そこまではしないー」

 

3年生の男の子 「(笑)ちがうちがう、入り口のやつ」

 

私 「入り口のやつ??」

 

2年生の女の子  「着替える所のあれ」  と、その子が指差します。

 

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今は感染予防対策の一環として、更衣室の扉を閉めずにこのようにカーテンをつり換気できるようにしています。そのカーテンを開けた時につっぱり棒が落ちてしまったのか、この後開始の水泳エキスパート・選手クラスの男の子が必死に直そうと1人で格闘してくれていました

 

 

私  「あーほんまや、えらいなーあの子。そのまま置いといてくれたら後で直すのに、、、」

 

4年生の男の子① 「コーチ、手伝いに行ったりー。俺ら1人で柔軟しとくから」

4年生の男の子② 「なに?あの子知ってるん?友達なん?」

4年生の男の子① 「いや、違う。でも困ってるなら行ったらなあかんやん」

4年生の男の子② 「まあ、そりゃそうやな。と、いうわけでコーチ行ったってー」

 

私  「なぜに2人とも、上から目線なん(笑) みんなありがとう、ちょっと見てくるー。やっといて」

 

 

みんな 「はーい、分かったー、ういー、いってらー」 とみんながそれぞれに個性的に返事をしてくれます(笑)、、、うん、4週目は、、、こういう雰囲気でOKです。

 

 

 

私  「外れてるな、直すわー。ありがとうな、直そうとしてくれて」

 

水泳の男の子  「いや、外れてもうたから直さなあかん、と思って」

 

私  「いや、えらい!外れてそのままほったらかさないのが、またえらい!」と伝えました。

 

 

そうやって言われた時、照れくさそうにしていたその男の子は、直している時も水泳の時間もあるだろうに着替えもせずに、横で私が直すのを見ています。

 

 

水泳の男の子 「あーその、のびるってそうやって回すのかー。 次は自分で直せます。ありがとうございました。」

 

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↑ これのことです。「のびる」⇔「ちぢめる」

 

 

私 「いや、こちらこそ直そうとしてくれてありがとう!水泳がんばって!」

 

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という出来事でした。

 

 

 

まぁ、なんというか、ちょっと今も書きながら少し涙腺にきています(笑

 

、、、もういい年になったせいか、うちのクラブの子達のこういった「人間力」を見ると、ちょっと大げさかもしれないのですが単純に感動します、、、特にこのご時勢暗い話題が多いので、、、

 

 

 

◆体操の子どもたちも、こんなわずかしかない隙間からよくその困っている子を見つけて、しかもそれをほったらかしにしないし、見てきてあげてという優しい想い

 

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ここから困っていた子を見つけられる視野の広さ、、、

 

 

◆水泳のその子どもも、外してしまって知らないふりをせず、私が直し始めても 「その直し方まで見届ける」、そしてお礼をきっちり言える礼儀と責任感

 

 

 

 

 

もちろん、保護者の皆様の日々の子育てのご苦労の賜物ですが、その土台にこういった習い事をすることによって、より「人間力」が成長するお手伝い私たちコーチができるなんてありがたい仕事なんだろうと思います。

 

体操も水泳もスポーツの特性上、「論理的思考」が身につきます。言うなれば、「突発的な行動を取りにくくなり、物事を順序立てて行動できるように」なります。

 

ウイングススポーツクラブのこどもたちは、この今の世の中の状況にも負けない「人間力」があると感じさせられた出来事でした!

 

 

今後もこういった関わりを通して、当クラブはお子様の「人間力の成長」もお手伝いできるようにしていきます!

 

ぜひ当クラブへお越しください!!

スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。