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2021-02-07 15:00:00

こんにちは。

はたもりです。

 

今日は体幹トレ-ニングを紹介いたします。

体幹を鍛えるにあたり基本のトレ-ニングとなる

「プランク」 を解説!!

体幹トレーニング定番種目であるプランクは、いわゆる

「腹筋」が苦手な方でも無理なく鍛えることのできる筋トレ種目です。

プランクとは、英語で「板」を意味します。まるで板のように

一直線に体を保ち、おなか全体にいい感じな負荷を与えると同時に、

背中や腰部分の筋肉を含めて鍛えることで体幹のトレ-ニングとなります

今回は、シンプルでありながらお腹周りの筋肉を効率よく刺激できる

プランクの基本をおさえておきましょう。チャレンジして頂くのは、

ご存知の方も多いであろう、プランクの基本形「アブアイソメトリックス」

というトレ-ニングです。原料中の方でも基礎代謝量が向上し、エネルギーが燃えやすいカラダに

なれる静止ポーズ系トレーニングです。1セット30秒で手軽にできるところも魅力です。

人気のトレーニングではありますが、これからご紹介するようなNG例がよく見受けられます。   

NG例①:お尻が下がっているS

NG例➁:お尻が上がっているS

 


■正しいプランクプランクを始めるときはまず、両肘両膝を床につける

1.両ひじと両ひざを床につける。
 プランクの姿勢を30秒キープ

2.両ひざを伸ばして、30秒間静止する。両肘と前腕でしっかりと床を押し込むように意識するのがコツです。

〇ポイント

30秒/1セットを1日2セット実施が目安

背筋を伸ばし、体全体が一直線になるようにする

顔は上げ、自然に斜め前を向く。頚椎に負担がかかるので顎は上げすぎないように注意


慣れないうちは30秒キープするのがキツいと感じるかもしれません。その場合はできる秒数から自分のペースで

実施してみてください。慣れてきたら、1日1秒ずつ記録を伸ばしてみようという気持ちで行うといいでしょう。

プランクの基本を身に着けると、さらに負荷の大きな応用バージョンのプランクも取り組みやすくなります。

今回の注意点を踏まえた上で、ぜひ継続してみて下さい。

【付録】

慣れてきたらぜひチャレンジしてほしい応用編動画!!

マ-ベラス、エキスパ-ト、選手諸君!!

体操スカイハイ諸君!!

チャレンジしてみよう。

応用① 全身プルプル、プランク状態で足上げ!! 

応用② 脇腹も悲鳴!!膝を肘に引き寄せる!!

 

 

応用③ 見た目以上にしんどいワニ歩き!!

 

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