スタッフブログ / イベント情報

2021-07-20 15:00:00

みなさんこんにちは。

たちばなコーチです。

 

青い空と白い雲で洗濯日和のいい天気と思えば、急に雨が降ってびしょぬれ・・・

じめじめして暑いし、外で遊びたくても天気がコロコロ変わって遊びにいけない日が

続いてやる気がでない・・・そんな日が続いてますね。

傘を持って行くのに悩んだ日がありましたが、気にせず元気にいつも通りの日々を送るようにしました。

たくさんご飯を食べて、たくさん体を動かして、たくさん寝ることで元気で素敵な1日過ごすことができるので

よかったらやってみてください!コーチもやってます!!

 

今回は「バク転」の話をします。

まず「バク転」とは立った姿勢から後ろにジャンプし、両手で地面をキャッチして、

腕で支えながら両足で着地するものです。聞いたことがある言葉だと思いますがテレビで

よくスポーツで器械体操の選手やダンサー、芸能人のパフォーマンスなんかでみることが多いと思います。

スカイハイクラスではバク転の練習をしています。

柔らかくて大きいマットの上で1人でできる人もいれば、普通のマットの上でできる人もいてコーチも驚いています。

できる人は次に指先まで伸ばすやヒザ、ヒジを曲げないなどキレイなバク転を目指していました。

技に対する意識の高いことにこだわることがとても大切だとこのスカイハイクラスでは常に感じます。

 

難しい技のように見えますが、1つ1つのポイントをやればできる技です。1番難しいところは

「後ろにジャンプする」ことです。後ろにジャンプするには、まず後ろは自分の目では見えないので

恐怖心がでてなかなかジャンプすることができず体をひねってしまう人もいます。

まずは後ろにまっすぐジャンプすることに慣れるのが重要です!

手の動きをつけることで体をずれないようにします。手の振りを大きくして、

上に振り上げたときに手と手の間をしっかりと見る。

そして胸を張ってそる形が出来ればまっすぐにジャンプしやすくなります。

ただ後ろにジャンプするだけだとバク転は完成せず、「ななめ後ろ」にジャンプをしないとバク転は上手くいきません。

このななめ後ろが難しく、普通にジャンプすると上にジャンプしてしまい背中から落ちてしまいます。

なのでななめ後ろにジャンプするには、イスに座るような姿勢をして少しつま先を浮かしながら徐々に後に倒れるようにすれば、

ななめ後ろにジャンプできます。始めはこのジャンプをするのに練習が必要です。

なぜなら上にジャンプするのと、ななめ後ろにジャンプするのでは違う感覚があるからです。

このジャンプする練習をして、手の振りを加えればバク転ができるときが近づいてきます。

ぜひ一度挑戦してみてください!

 

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いよいよ26日から短期教室ですね!

短期教室でもいっぱい泳いで

たくさんアドバイスやサポートさせていただきます!

一緒にたくさん上達目指してがんばりましょう。

 

まだ受付も行っております。

詳しくはホームページやLINEをご確認ください。

皆さまのご参加お待ちしております。

 

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