スタッフブログ / イベント情報

2021-07-21 15:00:00

みなさん、こんにちは。

はたもりです。

 

まもなくオリンピックが始まりますね。

そういえば開会式の前ですがソフトボールの試合があり

オ-ストラリアにコ-ルド勝ちをしたようです。

これからも日本人選手はもちろん世界のトップアスリ-ト

の技術に酔いしれましょう!!

 

さあ、ウイングススポ-ツクラブでは7月のテストが

始まり、オリンピックに負けないくらい子ども達の

一生懸命な姿があります。

元気に練習、笑顔で合格!!

を合言葉に子どもたちと一緒に今月も頑張ってきました。

もちろん目標は全員合格!!

 

テストをがんばる皆さんへ・・・

【呼吸に関するワンポイントアドバイス!!】

①前方呼吸、ホビング、泳いでいる際の呼吸がスム-ズに行かない

 (確認1)息継ぎをする前に水の中で鼻からブクブクを出していますか?

    新鮮な空気を吸うためには、まずは息を吐かないことには入ってきません。

    息継ぎをする前に鼻からしっかり息を吐こう!!

 

 (確認2)顔が水上に出たら「パッ」と発声できていますか?

    「パッ」と発声することで口の周りについている水が取れて、息を吸うときに

    誤って水を吸い込んでしまうことを防ぎます。また、発生することで息を吸いやすく

    なります。   

 

 (確認3)水の中での鼻からブクブクを苦しくなるまで出し続けていませんか? 

     あまりにも長くブクブクを出してしまうと苦しくなり息を勢いよく

     吸い込んでしまうことでむせてしまったりします。余裕をもって息継ぎを

     するようにしましょう。

 

 (確認4)泳いでいるときは、水をかくことより先に顔を水上に上げていませんか?

     クロ-ル、平泳ぎ、バタフライは水上に顔を出して息継ぎをする必要が

     あります。その際に呼吸動作を優先してしまい、水をかく前に顔を上げて

     しまうと体が沈んでしまいます。お水をかく際に一緒に顔を上げるように

     タイミングを合わせましょう。

 

 (確認5)クロ-ルの呼吸をする際にキックが止まっていませんか?

     息継ぎをするときも足をしっかり動かして前に進みながら行うことで

    よりスム-ズにできます。動きを止めてしまうようなことは避けましょう。

 

以上、5パタ-ンの例を紹介しました。

 

呼吸をスム-ズに行えるようになるととても楽に泳げるように

なります。そうすると水泳に対するイメ-ジも変わり、泳ぐことが

とても楽しくなりますのでワンポイントを参考に頑張ってきましょう!!

 

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ますます上達♪しっかり成長♪しましょう。

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