スタッフブログ / イベント情報
みなさん、こんにちわ。
たちばなコーチです。
みなさんは夏休みどうお過ごしですか?
最近は、台風などの影響で天気が不安定なことが多いですね。
おかげで外で買い物や遊びに行くこともできず、家にいることが多く
ネットゲームを楽しんでることがコーチは多かったです。
一大イベントの東京オリンピック2020が終わりましたね。
日本のメダル獲得数は、国別の順位で3位!金メダルの数は27個!!
金、銀、銅メダルあわせて58個。これは日本の歴代獲得数で1番多いと言われています。
日本選手による素晴らしい成績と功績であり、この情勢の中で行われたことに
感謝している選手は多くたくさんの感動をありがとうとコーチは思います。
今回は跳び箱のお話です。
跳び箱は段が大きくなるにつれてとぶことに抵抗を持ってしまう子どもがいてます。
はじめは、5段で小学生のクラスは跳び箱をとんでいますが、
5段がとても大きく見えてしまうことがありとべないことが多々あります。
とべない理由はたくさんあります。手の着き方や踏み込みのジャンプ、ジャンプする際の顔をさげないで前を見る
またロイター板を強く踏めず上にジャンプができないや手を着いて跳び箱をとび越えるが出来ず上に
乗ってしまう等々ありますが「怖くてとべない」これが1番跳び箱をとぶにあたってとべない理由だとコーチは思っています。
自分の身体よりも大きい箱が前にそびえ立ってるやとんで失敗しそうになった時、
ぶつかって痛い思いをして恐怖を感じて止まってしまうなど苦戦をしている子ども達がいます。
実際にコーチといっしょに練習しているU君は、跳び箱が怖くて前で止まってしまうことが
たたあり慣れるまでには時間が掛かりました。
まずはとべる勇気と自信をつけて貰うためにとんでも痛くない跳び箱を使ったり、
低い段でとんで跳び箱に慣れて貰うなどをして勇気と自信をつけるようにしています。
たくさん練習して慣れてきたら大きい段数にも挑戦していき、跳び箱を使った技にも挑戦していきます。
この練習の積み重ねが大切であり、はじめからできる人はいません。
コーチも跳び箱で苦戦したのを覚えています。5段~8段をとべるようになったのは
小学の高学年になってからでした。その頃に、スポーツを始めたのでとべたのだと思いますが
跳び箱が怖かった時期がありました。
焦らずゆっくりをたくさんとんで練習をすれば必ず大きい段数も
飛ぶことができますのでコーチと一緒に頑張っていきましょう。