スタッフブログ / イベント情報
みなさんこんにちは。
たちばなコーチです。
夏休みが終わって学校がはじまりましたね。
宿題はおわりましたか?コーチが小学生の頃、宿題はいつも
夏休み最後のギリギリに宿題が終わっていましたね。
泣きながら夜にやったのを思い出します・・・
学校に行く準備はできましたか?また元気な姿を
学校の先生やコーチ達に見せてくださいね!!
オリンピックが終わってパラリンピックが始まりましたね。
オリンピックとはまた違った競技が見られるのと、選手たちの素晴らしいパフォーマンスが
また見れるので1度ご覧になってはいかがでしょうか。
コーチも大学生のときに、パラリンピックの種目「車椅子バスケ」を
体験しましたがとても楽しい競技でした。
本来のバスケットボールに「車椅子」の要素とルールの変わったところがあり、
選手同士がボールを奪うために激しくぶつかったりして、とても迫力のある競技となっているので
ぜひ1度見てみてください。
今回はボールを使った「投げる」運動の話をします。
ボールを「投げる」運動は児童のクラスで行いました。
壁に向かってボールを投げ、そのあと跳ね返ってきたボールを投げてつかむ・キャッチすることをしましたが
得意な子と苦手な子がいると思います。中には投げるはできてもつかむ・キャッチすることが苦手な子もいます。
つかむ・キャッチが苦手な子は投げたあとボールをしっかり見ること。
いきなりキャッチするのは難しいので、まずは「バウンドするボール」を捕らえることから始めます。
慣れたら、短い距離で投げてつかむ・キャッチをしていきましょう。
キャッチする時は、腕だけでボールに向かうのではなく、「体の真ん中でつかむ・キャッチする」ことを
意識すると、受け止めやすくなります。また投げてはねかえったボールが自分の体より横にずれたときも、
足を動かしボールの前に行き体の真ん中でつかむ・キャッチすることも意識するとより受け止めやすくなります。
投げる・つかむのボール運動で苦手や嫌いになる子はいますが、それはボールに慣れるのに時間が
掛かるからとコーチは思います。ボール遊びでいろんな経験をして慣れるのと、各球技種目のボールで
投げる・つかむ・蹴るなどのいろいろな動きをすることでボールに楽しさが出てくるのかなとコーチは思いますので、
みなさんもボールで遊んでみてはいかがですか?