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みなさんこんにちは。
たちばなコーチです。
11月も終わりが近づいてきました。
この冬の時期に、来月と来年当たりに「雪」が降るといいですね。
冬と言えば雪ってところがあるので、今年も雪が降るといいですが
ここ大阪ではあまり降っているイメージが無いので少し願うかたちには
なりますが、雪が降ってくるといいですね。
それとコーチがやっていたバレーボールの今年最後の全国大会である、
春高バレーの県予選が行われています。早いところでは、10月から予選が
始まっていて高校最後の大会でもあり、各県の代表を巡って春高バレー出場の
切符を掴んで欲しいです。ちなみにコーチが高校生のときは予選を勝ち抜き出場しました。
今回のお話はなわとびのお話です。
なわとびで前回りや後ろ回りって結構難しく、なわをまわすことが事態難しく
小学生でも苦戦をするくらいです。学校でなわとびの授業がない子も
なかにはいますが、それでも難しい運動だと感じます。
幼稚園ぐらいの子でもなわとびを上手に跳べている子は少ないです。
なわを後から前に回すことが難しく、なわを持って後からブンっと回すと
手首などが使えていないので、なわが頭の後ろの引っかかる形になってしまいます。
幼児のT君はまだ手首が上手く使えていないこともあり、なわを回したら頭の後ろ、
もしくは背中までしか届いていません。
そんな子どもたちに、フラフープを使ってなわとびの練習をさせています。
フラフープなら、輪っか場になっているのであとは手を使ってぐるりと回すことができます。
この練習によりT君のフラフープのなわとびで跳ぶ練習をする事ができました。
ほかにもこのフラフープでのなわとび練習をしている子はたくさんいていますが、
そのほとんどがなわとびの際に上手くなわをまわせていない子となります。
得意な子もいれば、難しい子もいるのでなわとび好き嫌いある運動だと感じました。
道具を使った運動は、できないと難しくて嫌いになると思いますが、できると楽しく
すごく達成感がありできたと思えるので、段階を踏んで挑戦していけばなわとびはできるので、
やってみるのもいいかもしれません。コーチも二重飛びができたのは高校生のときでした。
それまで二重飛びは出来ず、なにも練習していなかったのですが教えてもらったのと
自分で練習をすることして二重飛びができるようになりました。その時はうれしかったのと
自分でもできた達成感がありました。もしできなくて楽しくないとき、やってみることは大切ですが
なぜ出来ないのかも考えるとできる一歩に近づきますのでやってみてはどうですか。