みなさんこんにちは。

たちばなコーチです。

今回は「腹筋」を遊びながら鍛える動画になっています。

いつも姿勢が悪くクネクネしているや、鉄棒などの運動が少し苦手など

もしかして腹筋が弱いからなのかな？と感じたことありませんか？

腹筋は子どもでも、正しくトレーニングすることで、鍛えることができます。

ここでいう腹筋は体の奥にある細かい筋肉である「インナーマッスル」という部分について

話をします。

このインナーマッスルとは身体の深いところに位置する筋肉で深層筋のことを指します。

インナーマッスルの役割は関節の安定や細かい動きの制御のための筋肉であります。

インナーマッスルの反対の表層の筋肉は関節の大きい動きや力強い動きの為の筋肉と

いうイメージです。

この腹筋(インナーマッスル)がうまく使われていないと、姿勢が悪い、よく転びやすい、その場で

ジャンプしにくい、鉄棒や登り棒が苦手などがあります。では腹筋を鍛えるとどうなるのか？

自分の体を支えるための力がついて、運動する際の安定感がある体になります。

なので子どもがトレーニングする目的は、「自分の体を支えてコントロールできるようになる」を

目指して行うといいですよ！！

今回はその運動の1つ「ゆりかご」を紹介しますので是非1度やってみてください。