スタッフブログ / イベント情報
みなさんこんにちは。
たちばなコーチです。
1月も終わりが近づいてきました。
まだまだ寒い日が続きますが、体調管理には気をつけてください。
まだ世の中の情勢が良くなっていない方向にいっているので、
手洗いとうがいをしてご飯をしっかりと食べたくさん睡眠をとって
風邪にも負けないように、元気に過ごしましょう!
20日に誕生日を迎えました!
20歳代の終わりが近づき、年を感じるようになりました。
選手時代から引退して運動量が少なくなってきましたが、
まだまだ身体を鍛えて動ける身体を作るのと、健康な身体を目指して
トレーニングに励んでいます。
今回のお話は前回の続きであるロンダートのお話になります。
先週から子ども達はテスト期間に入りました。
難しい運動からできる運動まで項目がたくさんあり、
前回お話をしたロンダートもテストの項目に入っています。
ロンダートは手のつき方や体をひねること、足の着地、跳ねるなどの様々な要素がありますが、
段階を踏んで練習していきロンダートの形に仕上げていきます。
始めの段階は手のつき方がテストとなり、KさんやMくんがこの練習をしていたので
今回は2人の話になります。
ロンダートは側転と手のつき方が違う部分があるので苦戦をしていましたが、
1つ目の手が側転と同じなところと2つ目の手を内側に指を向けるようにし体を捻って行うがだんだんできていました。
難しく考えてしまう部分がMくんにあったので足は側転のままで大丈夫だよと伝えたら、
手のつき方に意識するように見事にロンダートができました。
Kさんは手つき方が練習からできていたので、少しずつ足の着地である足を地面に
つくまでに揃えること意識して練習に励みました。
2人とも初めのロンダートには苦戦しましたが繰り返し練習でできたことと
やってみて難しい動きに戸惑いつつも新しい技へのチャレンジができることに
少しわくわくと楽しめたのかなと感じました。
そして2人ともテストは合格していますのでこれからもロンダートの難しい部分になっていくけど
挑戦と練習で自分のものにして欲しいとコーチは思っています。
難しい技になればなるほど深く考えてしまう部分があると思います。そんなときはひとつずつ段階を
積んで練習をするのと、ただ繰り返すだけではなくひとつだけ考えながらするのも「できる」に
つながるので「練習はウソをつかないが、考えてやらないと意味はない」のようになりますので、
一度やってみてはみよう!!
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