みなさんこんにちは。

たちばなコーチです。

昨日、2月14日にバレンタインでしたね。

思いの人にチョコは渡せましたか？

男女問わずドキドキするイベントだと思います。

今では、義理チョコや友チョコなど様々な部分で

チョコを渡して楽しいイベントになりつつあります。

冬季北京オリンピックはみていますか？

日本勢から金メダルがでましたね！！

1人はスノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手、

もう1人はスキージャンプ男子ノーマルヒルの小林陵侑選手です。

おめでとうございます。日本勢が盛りやがって頑張っていますので、

応援していきましょう！！がんばれ日本！！

今回は跳び箱のお話です。

跳び箱のなかでも「台上前転」になります。

そのままの言葉通りで台の上で前転をするのが台上前転になります。

跳び箱に手をついて、お尻を上げて、お腹を見続けて早く回ることが

大切であり、1つでもかけてしまうと回れないのとまっすぐ回れず

横に倒れてしまう場合がありますので注意が必要な技になりますが、

出来た場合はとてもキレイな技になります。

この台上前転でも5、6、8段と高さが変わっていき難しくなっていきます。

特に8段の高さで回るときは、より高くジャンプとお尻を上げることが大切で

これが出来ないと難しくなります。

特に8段の台上前転はとても高く感じるみたいで、今小学生のＡさんがこの技に

挑戦中で少し怖く感じて飛べない状態でした。なので低い高さにして慣れる練習から

入って台上前転をやっています。低い高さに慣れていき、形を作ってから

8段に挑戦しているところですがＡさんは「8段でもやってみたい」「やってみる」と

Ａさんが8段に挑戦する姿が見れました。8段の高さに慣れるために、ロイター板を

強く踏んでお尻を上げる、お腹を見る流れと形をしっかりと作ってから今は練習中なので

テストのときにできることを目指しています！！

自らやってみたいや挑戦をすることは大切ですが、まずは慣れるための練習をして

その為には繰り返しひとつ低い段階の練習をしていき形を作って慣れることが

大切だと思います。繰り返しの練習をすることで、「慣れる」だけではなく自信を持つことが

できるので1つ1つの積み重ねが大事だとコーチ自身も感じました。

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