スタッフブログ / イベント情報
みなさんこんちには。
たちばなコーチです。
2月もそろそろ終わりますね。
受験生にとっては大変な時期だったと思います。
大学、高校、中学と様々ありますが志望している
ところに合格しているといいですね。
入試試験では、絶対にあきらめないで、最後の最後まで
問題と解いて答えを導き出してください。これまで勉強してきた
成果がここで出るのかもしれませんので、何かしらの答えを
書いていたら正解にたどり着けるかもしれませんので、
最後まであきらめずに頑張りましょう!!
北京オリンピックの閉会式がありました!!
日本のメダル獲得数が合計で18個となりメダル別になると、
金3個、銀6個、銅9個となりました。
金メダルをとった、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手は
印象的でした。また、フィギュアスケートでは羽生結弦選手は惜しくも
4位に終わってしまいましたが、最後までやりきった最高の演技でした。
またカーリング女子団体は最高記録の銀メダルを獲得しましたね。
ほかにも様々な活躍、ドラマがありましたが、そのすべてが
日本に新たな感動を与えてくれたと感じます。
今回のお話は跳び箱の話です。
前回お話した台上前転の続きとなります。
先週の16日からテスト期間となり、子ども達は合格を
目指して日々頑張っていますが、体操は今回は「跳び箱」が
テストとなり5~8段の高さで跳ぶのと跳び箱が縦、横になって
跳んだり、足を広げたり閉じたした状態で跳んだり、跳び箱の上で
前転したり、ヘッド転回や転回をして回ったりと様々な項目があります。
前回お話したAさんは、このなかの跳び箱の上で前転する「台上前転」が
今回のAさんのテストとなります。
段数は8段なり、練習ではあまり成功しているところはありませんでしたが
「やってみる」「挑戦する」で成功を目指して、ジャンプしたらお尻を上げて
お腹を見て回る形を練習していき、跳び箱にのることはできても回りきれない
ことがあり苦戦をしていました。ですがAさんはあきらめず練習時間をいっぱい
使って最後まで挑戦をしてました。
そしてテスト時間となり5段から順番に呼ばれるなか、最後の8段組である
Aさんが呼ばれました。そして助走をつけて跳び見事に、8段の台上前転を
やってのけました!1回でロイター板を強く踏んで、お尻が上がっていて
すぐにお腹を見ることができてキレイに回ることができました。
跳ぶ前に、あきらめないで練習のときからたくさん跳んでいたのと、
強く踏むことと高くお尻を上げる練習をしていたので、上手にできていました。
練習とあきらめないことがでたテストだとコーチは感じます。
始めから無理なことをすると、気持ちの面で負けてしまうことがあります。
なのでまずはドーンと構えて受け入れることが大事だと感じました。
挑戦することとあきらめないことは、自身の成長であり乗り越えられることも
あるとコーチは思います。