スタッフブログ / イベント情報

2022-02-22 15:00:00

みなさんこんちには。

たちばなコーチです。

 

2月もそろそろ終わりますね。

受験生にとっては大変な時期だったと思います。

大学、高校、中学と様々ありますが志望している

ところに合格しているといいですね。

入試試験では、絶対にあきらめないで、最後の最後まで

問題と解いて答えを導き出してください。これまで勉強してきた

成果がここで出るのかもしれませんので、何かしらの答えを

書いていたら正解にたどり着けるかもしれませんので、

最後まであきらめずに頑張りましょう!!

 

北京オリンピックの閉会式がありました!!

日本のメダル獲得数が合計で18個となりメダル別になると、

金3個、銀6個、銅9個となりました。

金メダルをとった、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手は

印象的でした。また、フィギュアスケートでは羽生結弦選手は惜しくも

4位に終わってしまいましたが、最後までやりきった最高の演技でした。

またカーリング女子団体は最高記録の銀メダルを獲得しましたね。

ほかにも様々な活躍、ドラマがありましたが、そのすべてが

日本に新たな感動を与えてくれたと感じます。

 

今回のお話は跳び箱の話です。

前回お話した台上前転の続きとなります。

先週の16日からテスト期間となり、子ども達は合格を

目指して日々頑張っていますが、体操は今回は「跳び箱」が

テストとなり5~8段の高さで跳ぶのと跳び箱が縦、横になって

跳んだり、足を広げたり閉じたした状態で跳んだり、跳び箱の上で

前転したり、ヘッド転回や転回をして回ったりと様々な項目があります。

前回お話したAさんは、このなかの跳び箱の上で前転する「台上前転」が

今回のAさんのテストとなります。

段数は8段なり、練習ではあまり成功しているところはありませんでしたが

「やってみる」「挑戦する」で成功を目指して、ジャンプしたらお尻を上げて

お腹を見て回る形を練習していき、跳び箱にのることはできても回りきれない

ことがあり苦戦をしていました。ですがAさんはあきらめず練習時間をいっぱい

使って最後まで挑戦をしてました。

そしてテスト時間となり5段から順番に呼ばれるなか、最後の8段組である

Aさんが呼ばれました。そして助走をつけて跳び見事に、8段の台上前転を

やってのけました!1回でロイター板を強く踏んで、お尻が上がっていて

すぐにお腹を見ることができてキレイに回ることができました。

跳ぶ前に、あきらめないで練習のときからたくさん跳んでいたのと、

強く踏むことと高くお尻を上げる練習をしていたので、上手にできていました。

練習とあきらめないことがでたテストだとコーチは感じます。

 

始めから無理なことをすると、気持ちの面で負けてしまうことがあります。

なのでまずはドーンと構えて受け入れることが大事だと感じました。

挑戦することとあきらめないことは、自身の成長であり乗り越えられることも

あるとコーチは思います。

 

 

春の短期教室募集!!

春短期チラシ表画像.jpg