スタッフブログ / イベント情報
みなさんこんにちは。
たちばなコーチです。
3月のはじめに卒業式があった学生さんは多かったと
思います。学校生活は楽しかったですか?。
世の中の情勢的にあまりよくない流れのなか、
学校生活を送ってしまったと思います。
そんなのなかでも、いろいろな行事やイベントがたくさんあり
友達や先輩、そして部活動での競技生活など様々なことが
あったと思います。できることが限られているなかでの学校生活は
とても貴重な体験だと思いますので、学校で学んだことを生かして
がんばってください。
北京パラリンピックが開催中ですね。
現在日本のメダル数が金メダル3、銀メダル1、銅メダル2となっています。
しかもそのうちのほとんどが同じ選手によるメダル獲得で、アルペンスキーの
森井大輝選手(銅メダル2)、 村岡桃佳選手(金メダル2・銀メダル1)となりました。
強い日本が見れるチャンスだと思いますので一度ご覧になってはいかがですか?
今回のお話は鉄棒になります。
鉄棒は子ども達のなかで得意な子と苦手な子がいていますが、
マットや跳び箱と違い苦手な子の方が多い印象があり、1番こどもたちが
苦戦しているのが逆上がり、後方支持回転、前方支持回転の三つになります。
それぞれに使う力が似ているがお腹の力と腕の力であり、自分の体を支えられる
力が必要となります。ほかにも早く回ることも大切です。勢いを使って回る場面は
たくさんありますので自分の体を使って早く回ることはとても大切です。
もちろん力が無くとも技を回るためのコツや仕組みを分かっていたできることも
あります。それは学年関係ありません。
Yくんは小学3年で小柄な子ですが、前方支持回転を連続で回れることもできます。
とても力が強いかというとそうではなく、腕立てと腹筋は少し苦手な部分がありますが
鉄棒はとても得意な子です。なぜなら、技の仕組みを自身の体がわかっているからです。
知識として頭で理解しているのではなく、体が理解して力の入れ方やタイミングなどを
分かっているからできると感じます。運動を理解する能力がとても高いと思います。
だから他の子をより難しい技もできるのかなと思います。
難しいからやらないやできないから泣いてしまう部分が子ども達にはありますが、
それらは練習をやっているだけだとコーチは思います。ほんとにできる子はあきらめないのと
出来ように工夫を自分でする場面があります。なかにはなぜできないのかをコーチに自分から
聞きにいく姿もあります。練習をやるだけなら簡単にできますが、その後はことができる子は
この先の練習で悩んでりしてもすぐにできてしまうとコーチは思います。
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3月28日からは短期教室!!
さあ、短期教室ももうすぐですね!
短期教室でももちろん水なれクラスもございます。
3日間や5日間、連続してお母さんから離れるので
自立心も芽生え、ここでも成長を感じることができますよ!!
好評受付中!!定員のクラスもございますのでお申込みはお早めに!!
たくさんのご参加お待ちしております。