スタッフブログ / イベント情報
2011-01-12 09:43:00
もうすっかりお正月も明けまして、体操教室の子達も元気な顔を見せてくれています。
1月は好き嫌いがはっきり分かれる鉄棒です。鉄棒と一口に言っても、回ったりぶら下がったりする事ばかりではありません。
何より子ども達は「しんどいだけで面白くない」んですね。
そこで、今回は鉄棒授業の時にたまにやる一風変わった運動をご紹介していきます。
例によって例のごとく、上のクラスの子達に協力してもらいました。
(1人だけで確実に安全にできるので、撮影も安心してできるので ^^;)
まずは、ふとんぶらさがりからの手つき降りです。この運動は「まえまわりおり
するのも怖くてできない」という子にはとっておきの練習です。
鉄棒に登って~
ぶら~んと自分が「布団」に。まるで布団を干しているような格好なので、「ふとんほし」
干した後はこのように手をつきながらつぶれないように降りていきます。腕で身体を支える支持の力も養えます。支持の力は体操の全ての源になる力です。
次にご紹介するのは、鉄棒からのバランスジャンプです。
まずは鉄棒の上に登って、立ちあがってバランスをとります。どれだけ落ちずにいられるかな?
落ちそうになったら、鉄棒を踏みしめてジャンプ!写真の子は8秒くらい止まっていました(^^)
この運動は、鉄棒の高さに慣れる為に行います。もちろんバランス力も身に付きますね。
最後は、跳び箱から跳び箱へのターザンぶら下がりです。
手前の跳び箱から
向うの跳び箱へ~
落ちないように着地!
テレビのバラエティ番組なんかでもよくこういうのを見かけますね(笑)。これは後々に出てくる技のフット降りという技や体操全般に大事な「頭を残したまま身体を反らせて伸びた姿勢(腰落ちのない体が伸びた着地)」に繋がってきます。
教室によってはこういう事は「遊び」だ、と言われてしまうかも(><)ですが、当クラブはまずは「運動の楽しさ」から「体を動かす事を好きになってもらおう」と心がけています。
もちろん、技の練習もきっちりやっていますよ(^^;)
次回予告はこれからしないでおこうと思います。違う内容にすることが多いので(;;)
次回コラムもお楽しみに・・・
1月は好き嫌いがはっきり分かれる鉄棒です。鉄棒と一口に言っても、回ったりぶら下がったりする事ばかりではありません。
何より子ども達は「しんどいだけで面白くない」んですね。
そこで、今回は鉄棒授業の時にたまにやる一風変わった運動をご紹介していきます。
例によって例のごとく、上のクラスの子達に協力してもらいました。
(1人だけで確実に安全にできるので、撮影も安心してできるので ^^;)
まずは、ふとんぶらさがりからの手つき降りです。この運動は「まえまわりおり
するのも怖くてできない」という子にはとっておきの練習です。
鉄棒に登って~
ぶら~んと自分が「布団」に。まるで布団を干しているような格好なので、「ふとんほし」
干した後はこのように手をつきながらつぶれないように降りていきます。腕で身体を支える支持の力も養えます。支持の力は体操の全ての源になる力です。
次にご紹介するのは、鉄棒からのバランスジャンプです。
まずは鉄棒の上に登って、立ちあがってバランスをとります。どれだけ落ちずにいられるかな?
落ちそうになったら、鉄棒を踏みしめてジャンプ!写真の子は8秒くらい止まっていました(^^)
この運動は、鉄棒の高さに慣れる為に行います。もちろんバランス力も身に付きますね。
最後は、跳び箱から跳び箱へのターザンぶら下がりです。
手前の跳び箱から
向うの跳び箱へ~
落ちないように着地!
テレビのバラエティ番組なんかでもよくこういうのを見かけますね(笑)。これは後々に出てくる技のフット降りという技や体操全般に大事な「頭を残したまま身体を反らせて伸びた姿勢(腰落ちのない体が伸びた着地)」に繋がってきます。
教室によってはこういう事は「遊び」だ、と言われてしまうかも(><)ですが、当クラブはまずは「運動の楽しさ」から「体を動かす事を好きになってもらおう」と心がけています。
もちろん、技の練習もきっちりやっていますよ(^^;)
次回予告はこれからしないでおこうと思います。違う内容にすることが多いので(;;)
次回コラムもお楽しみに・・・