スタッフブログ / イベント情報
どうも!おかコーチです!
今回は水泳の末路についてです。
なんか重い。。。ですね。
軽く言うと、いつまで水泳ができるのかということです。
答えは、一生涯可能=生涯スポーツです。
水泳の大きな利点は、身体の故障(運動が原因のケガ)が少ないということです。
90歳や100歳になっても、元気でさえあればできる運動です。
実際、当クラブには90歳以上の会員様もおられ、成人会員様の平均年齢は70歳代です。
(個人的な憶測です。失礼ですね。すみません。)
でも、70歳代には見えない方々ばかりです。しかも元気です。(きっと私より元気です)
それはさておき!
子供から始めた水泳はいつまでしようか。。。
私も長年コーチ業に携わり数々の子ども達、成人の方々、アルバイトスタッフ、同僚と出会いました。
そんな中で様々な人生を見てきました。
ほんの一例ですが水泳に携わる人生をちょっとご紹介します。
幼児からスイミングを始めて、順調に合格を重ね選手コースに入ります。
中学では、選手コースに入っていたのでやはり水泳部です。水泳部がないところは当クラブでがっつり練習です。
毎日クラブと当クラブでの練習に明け暮れます。試合にも出て結果を残してゆきます。
成績が良いと高校からの推薦がもらえたりします。
そして高校も水泳部と選手コースの両立で頑張ります。試合にも出て結果を残していきます。
成績が良いと大学からも推薦がもらえたりします。
しかし!ここで一つの区切りがやってきます。
当クラブではよほどのことがない限り、選手コースは高校生までです。
大学で水泳をする子は、ほとんどが大学がメインになりますから、どちらかといえば、インストラクターとして働きながら、頑張ったりします。
そして。。。就職。様々な道に進んでいきます。
水泳で培った体力を生かし選んだ道は!
警察官、消防士、海上保安官など
教える楽しさを味わった人は
教員、保育士、ets
水泳に携わりたい人はやっぱり
スイミングコーチ!
全く違う分野に行く人もいました。
大学教授を目指す人もいました。
やっぱり、先生が多い気がします。
水泳を通じて、その人の人生にかかわることができるのもこの仕事の魅力でもあります。
いま、通ってくれている子供達にはどんな道がまっているのか楽しみです。
当クラブでは、お子さまの上達と成長をお約束しております。
お子さま一人ひとりの個性を尊重し、お子さまの明るい未来を育む指導を行っております!
入会するクラブをご検討中の皆様!!!ぜひ当クラブへお越しください!!!
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちいたしております♪♪
こんにちわ! 本日のブログはわたくし まんどころ コーチが担当いたします!
今月の11月組は跳び箱の種目月です。跳び箱は、このロイター板というジャンプ台を使って高く跳び上がる運動なので「自分の力以上の高いジャンプができる」ので好きだという子ども多い種目です。
もちろん、一番初めは足を開いて跳ぶ「開脚跳び」から練習が始まっていきます。
色んな跳び方が跳べてさらに高く跳べてくると、よりアクロバティックな練習になっていきます。それがこの「ヘッド転回」とびです!
この力と動きが後の跳馬の基本技である「てん回とび(前転とび)」に繋がります。
跳び箱は比較的他の種目に比べて上達するスピードも早いので、この【ヘッド転回とび】を1級として定めています。まあ学校体育でやることはまずないのですが、スイミングで例えるならば「学校で必要なクロールが泳げるようになっただけではなく、バラフライまで泳げるようになるとかっこいい!」という感じです(^^
1級の技ということは、みんなそれにいつかはチャレンジするので、それに備え、この11月は私のクラスでは「三点倒立」
を練習にとりいれました!
この支える力とバランス感覚が中々難しく感じますが、あくまでも手の力で支えます。ただ、「補助的に」頭の支えもつかえますので普通の倒立よりは簡単です。ポイントは手をつく位置とお尻の位置です。そのポイントを知りたいみなさんは是非実際の授業の中で聞きに来てください(笑 できると楽しい運動の1つです!
ある曜日では、1週目には1人もできなかった子ども達がこの3週目は4人もできるようになった!というクラスもありました!
できるようになった子ども達に聞くと「家で布団の上で練習した!」と言っていました。
もちろん、習い事の時間で練習すればできるようにはなっていきますが、こうやって「子ども達が率先して練習する意欲やきっかけを提供する」のも親御さんとは違う大人だからこそ担える、われわれコーチ達の役割の1つではないかと思います。
楽しみが制限されて、できることも限られてしまいがちなこのご時勢の中で、子ども達自身が楽しめる1つの要素となりえるのが「習い事」です。
・体操は、「逆さまになったり、後ろに運動したり、回ったり」の非日常下の運動体験です。
・水泳は、「運動する環境【自体】が水中で、無重力化に近い環境」という非日常下の運動体験です。
・実際に自分の体を動かす非日常下の運動体験は、ゲームや読書での非日常体験とはまた全くの別物です。
ただでさえ日常で窮屈な思いをしているなか、そういった【楽しい非日常の運動経験】がお子様の心身に及ぼす良い影響は言うまでもないと思います。当クラブは今のこういったご時勢「だからこそ」スイミングと体操を始める機会に、とご提案しております!
今だからこそ、水泳・体操を始める価値があります!各種感染対策もしっかり行っておりますので、当HPでその取り組みもぜひご確認ください!
皆様のご来館をスタッフ一同心よりお待ちしております!
みんさん、こんにちは。
はたもりです。
今日の朝は冷え込みましたね。
出勤途中でマフラ-をしている人を
たくさん見ました。
ところで暑い夏に比べて、寒くなると
〇〇〇〇の回数が減ってします。
もしくはしなくなる人が多いです。
さあ、それは何でしょう?
答えは・・・
水分補給です!!
汗をかくこともなくのどが渇きにくくなりますが
こまめな水分補給は、かぜ予防にもなります。
少しずつでいいので水分補給をこまめに行い
寒い時期を乗り越えていきましょう!!
さて、本日は水曜日の水色帽子で頑張ってくれている
K君のエピソ-ドです。
結論から発表します。
本日見事にK君は8級に合格し
バタフライを25m完泳することができました。
しかしこれまでの道のりは決して楽なものではありませんでした。
一時期、K君はお母さんにプールを辞めたいと言い出したことも
あり、あまり自己主張をレッスン内でもしないK君なので私は
とても驚いた記憶があります。
辞めることを思いとどまったきっかけは、夏の短期教室に
参加した時でした。今度の冬休み短期教室と同じく
80分間の3日間コ-スにK君は参加し、バタフライを
何回も繰り返し練習しました。
完璧とはいえなかったですが、目に見えてリズムやタイミングの
取り方が改善しました。本人も上達したことを実感したのでしょう、
今までとは顔つきが変わり練習するようになり、やめることも
思いとどまってくれてバタフライの完成を目指してくれるように
なりました。
その後本科でも私が叱咤激励し、ときには泣きそうになりながら
練習を繰り返していましたが、やめたいとは言わず、一生懸命
練習に励んでくれました。
そして、本日自信を持って25mバタフライを泳いでくれて
合格することができました。終わったK君に、
「よく頑張った!!おめでとう。」と一言!!
周りのみんなも笑顔で祝福してくれていました。
K君は今までにない満面の笑みを浮かべて喜んでいた
ことが印象的でした。
なぜ、K君は前向きな気持ちになれたのか。
それは、上達を実感することができたから。
上達したという実感が成功体験となり、
今はできていなくても練習を継続したら
いつかは目標を達成できるんだという気持ちが芽生えます。
特に当クラブの特徴として97%以上の子ども達が
毎回のテストで合格し、段階的に早く上達する。
※先月10月は99.3%でした。
他のスク-ルとは異なり、60級進級制度を運用している
当クラブでは確実に進級することで上達を実感し数多くの
成功体験を味わうことができる事が特徴です。
また、連続して80分のレッスンを毎日受講していただく
短期教室と組み合わせるとさらに上達を実感することができ
変化を感じることができます。
毎月高い合格率を誇る60級進級制度を運用している
当クラブでは、さらに上達を実感していただくために
10月11月12月の3か月間
上達実感キャンペ-ンを開催しています。
合格をしたお子様には、さらに気持ちを高め次の目標に向かって
いただけるようにお菓子すくいのチャレンジをプレゼントさせて
いただきます。
今月、来月も頑張ってお菓子すくいチャレンジゲットだぜ!!
みなさんこんにちは。
あきよしコーチです。
明日から進級テストが始まります!
上達実感キャンペーンを行っていますので、
たくさん合格できるように頑張りましょうね!!!
現在体操教室11月は 跳び箱 を行っています。
体操教室では、マット・跳び箱・鉄棒の3種目を
その月によって行っています。
8月に跳び箱を行ってから3か月経ちました。
11月の1週目は柔らかく当たっても痛くない道具を
使って跳び箱の運動をしました。
2週目からは実際に木の跳び箱を使って運動をしていきます。
土曜日に来てくれている Uくん のエピソードです
Uくんは跳び箱の上で前回りをする 台上前転 が前回
怖くて全く回ることができませんでした。
前回出来なかった台上前転を練習しようと声を
かけると少し険しい顔をしましたが、Uくんは
「この前出来なかったから怖いけどやってみる」 と
言ってくれて、一緒にその運動を行うとすごく上手に
回ることができておりUくんに「おおーー!!できたやん!!!!!」
と伝えるとすごく嬉しそうな笑顔を見せてくれてその後には
お手伝いしないでも回ることができました!
ほかにも跳び箱を跳べる力があるのに、当たったら痛いや
怖い気持ちがどこかにあり跳ぶことが難しくなってしまう
事がたくさんあります。
Uくんは前回に比べて、跳び箱の種目だけ
ではなく自信を持って運動に取り組むことができるように
なりました!!!
運動には様々な力が必要ですが、それと同じぐらい
自信を持つことも大切です。
当クラブでは1人1人のわずかな変化や成長に気づき、
褒めることによって自信を持って運動に取り組める
ようにお手伝いさせていただいています。
12月には、
1ヶ月実際に体験できるマンスリー教室や
25/26/27の3日間には冬休み短期教室も行っています。
ぜひ、皆様のご参加待ちしてしています!!
みなさんこんにちは。
うえむらコーチです。
いよいよ11日(水)から進級テストですね!
今年のテストもあと2回!!
上達実感キャンペーンもやっていますので
たくさん合格できるようにがんばりましょうね♪
それでは今回のエピソード
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今回はバタフライで悩んでいるDくんのお話です。
Dくんは現在10級。バタフライ完泳を目指し練習に励んでいます。
バタフライはタイミングやリズムが大切な泳ぎです。手と足のタイミングが合わないと
上手く泳げませんしリズムよく泳がないとなかなか完泳は難しくなってしまいます。
Dくんもそんなタイミングやリズムに悩まされていました。
腕を速く回してしまいタイミングがずれ、しんどくなればさらにリズムも速くなる。
・・・そんな状態でした。
まず、練習として泳ぐだけでなく、陸上でリズムのとり方を学びます。(スタンドストローク)
「1,2っ! 1,2っ! どーーんどんっ! どーーんどんっ!」
声を出しながらしっかりリズムを記憶させていきます。
その後は水中を歩いたりジャンプしたりしてタイミングを覚えます。
タイミングよく! 手が遅くならないように一気に回すっ!!
そんな練習を繰り返し行ってから実際に泳いでみました。
すると、少しですがタイミングが合ってリズムも良くなりました。
この調子♪ この調子♪
きっと今週の進級テストでも事前に練習を行うことでよい結果となってくれるでしょう。
期待しています!Dくんっ!
「どーーんどんっ! どーーんどんっ!」
忘れないでね!
そしてこれはわたしの個人的な意見ですが・・・
四泳法の中で最も
「泳いでるなーー。 魚のような気分だなーー。」と感じるのは
バタフライです!!
きっとバタフライはうねりを利用するので水中で進む時間が多いことから
このように感じるのではないかと思います。
「平泳ぎまで出来たらバタフライはいいかー。」と思っているお子さまや保護者の方がいましたら
いえいえ!まだ早い!バタフライまで習得しましょうー!!
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12月25日~27日までは冬休み短期教室を開催します!
短期教室では4泳法の習得まで個々のレベルに合わせてバッチリ指導します。
せひたくさん泳いで「魚」な気分を感じましょう!
たくさんのご参加お待ちしています♪