スタッフブログ / イベント情報
みなさんこんにちは。
秋吉コーチです。
もう夏休みも終わり9月に入りましたね。
ほんの少し前まで暑い暑いと言っていたのが朝夜は少しずつ過ごしやすくなってきましたね!
体操で汗をかいたらしっかり拭いて、プールが終わったら髪の毛もしっかり拭いて風邪をひかないように自分で体調の管理もできる範囲でしていきましょう!!!
体操教室では8月の4週目はボールの運動を行いました!!!
幼児クラスでは主に
①ボールを 取る
②ボールを つく
③ボールを 蹴る
④ボールを 投げる
の4種類の運動をおこなっています。
年齢的に3、4歳の年齢のお子様は空間認知能力がまた乏しく難しい子ども達もかなり多いです。
難しい子ども達にも楽しく4週目は運動ができるようになっています!
今のご時世幼稚園、保育所や小学校でボールの運動をしてはいけないところが増えておりなかなかボールを使って遊ぶ機会が減ってるからこそ子ども達はとても楽しく4週目はボールの運動をしてくれています!たくさん 見て見て と上手なところを見せてくれました。笑
その月の4週目はプール・体操共に楽しい運動を取り入れていますので体調管理には気をつけてお休みしないで当クラブに来てどんどん上達、ぐんぐん成長して楽しかった出来事をたくさんおうちの人にお話ししてみてくださいね♪
みなさん、こんにちは。
はたもりです。
本日から9月です。
わたしが小学生の頃は、今日から新学期。
空調設備が整ったことで、今は8月下旬から
2学期が始まるので夏休みが短くなってしまいましたね。
それでも1ヵ月はある休みで、すっかり生活リズムが
くるってしまった子ども達も多いのではないで
しょうか。夜遅くまで起きてしまったり、朝起きれなかったり・・・。
運動をすると質のいい睡眠がとれるので、プ-ルや体操に
休まず出席して生活リズムを修正していきましょうね!!
今日のエピソ-ド・・・。
火曜日に在籍している黄色帽子のTちゃんのお話です。
Tちゃんは、5年生の女の子。
話がとても上手で、いろいろな言葉を知っています。
そして、いつもクラスの中で雰囲気を明るくしてくれます。
ただ、少ししゃべりすぎて練習にならないときは、わたしに
注意されて少しへこんでしまいます。
同じクラスで普段は、あまりしゃべったりしないおとなしい
子ども達もTちゃんが話を始めると次第に笑顔になります。
白帽子から合格してきた子ども達は緑帽子、黄色帽子の
ブロックの練習量が多くなることに戸惑うことがよくあります。
水泳は、運動量も高く上の級になればなるほど練習で息が上がる
ことが増えます。慣れていない子ども達にとっては、ただ
しんどいだけに感じてしまい、表情も次第に曇ってきます。
そんなときレッスン前後や休憩中にTちゃんのト-クがさく裂します。
また、そのようなしんどくなっている子ども達にも声をかけてくれる
ので非常に私としても助かっています。
私たちは、個人を特定した個別レッスンを行っております。
子ども達の個性や身体的特徴を踏まえてレッスンをすすめます。
しかし、それだけではなかなか子ども達は上達しません。
一緒に練習する仲間がいて、そのつながりが薄いより
仲良く励ましあって頑張れるクラスのほうが子ども達は
より上達・成長します。それが集団練習の醍醐味であり
個別指導の効果をさらに高めてくれるものになります。
なので、9月もぜひ休まず出席してください。
休まず、みんなと一緒に練習することで自ずと技術の
上達、周囲の子ども達と切磋琢磨しながら練習を
頑張ることで心の成長にもつながります。
Tちゃんは、8月から週2回の練習になっています。
新しいクラスでも存在感が出てきました。
また爆笑ト-クを期待していますよ!!
9月も
ますます上達、しっかり成長月間!!
元気に練習、笑顔で合格を
目指して頑張っていきましょう!!
みなさんこんにちは。
たちばなコーチです。
夏休みが終わって学校がはじまりましたね。
宿題はおわりましたか?コーチが小学生の頃、宿題はいつも
夏休み最後のギリギリに宿題が終わっていましたね。
泣きながら夜にやったのを思い出します・・・
学校に行く準備はできましたか?また元気な姿を
学校の先生やコーチ達に見せてくださいね!!
オリンピックが終わってパラリンピックが始まりましたね。
オリンピックとはまた違った競技が見られるのと、選手たちの素晴らしいパフォーマンスが
また見れるので1度ご覧になってはいかがでしょうか。
コーチも大学生のときに、パラリンピックの種目「車椅子バスケ」を
体験しましたがとても楽しい競技でした。
本来のバスケットボールに「車椅子」の要素とルールの変わったところがあり、
選手同士がボールを奪うために激しくぶつかったりして、とても迫力のある競技となっているので
ぜひ1度見てみてください。
今回はボールを使った「投げる」運動の話をします。
ボールを「投げる」運動は児童のクラスで行いました。
壁に向かってボールを投げ、そのあと跳ね返ってきたボールを投げてつかむ・キャッチすることをしましたが
得意な子と苦手な子がいると思います。中には投げるはできてもつかむ・キャッチすることが苦手な子もいます。
つかむ・キャッチが苦手な子は投げたあとボールをしっかり見ること。
いきなりキャッチするのは難しいので、まずは「バウンドするボール」を捕らえることから始めます。
慣れたら、短い距離で投げてつかむ・キャッチをしていきましょう。
キャッチする時は、腕だけでボールに向かうのではなく、「体の真ん中でつかむ・キャッチする」ことを
意識すると、受け止めやすくなります。また投げてはねかえったボールが自分の体より横にずれたときも、
足を動かしボールの前に行き体の真ん中でつかむ・キャッチすることも意識するとより受け止めやすくなります。
投げる・つかむのボール運動で苦手や嫌いになる子はいますが、それはボールに慣れるのに時間が
掛かるからとコーチは思います。ボール遊びでいろんな経験をして慣れるのと、各球技種目のボールで
投げる・つかむ・蹴るなどのいろいろな動きをすることでボールに楽しさが出てくるのかなとコーチは思いますので、
みなさんもボールで遊んでみてはいかがですか?
みなさんこんにちは。
うえむらコーチです。
いよいよ8月も終わりになってきました。
水泳の本格的なシーズンも終盤です。
選手クラスでは今年も多くの大会が中止となってしまいました。。。
合宿等のチーム活動も出来ずなかなか大変なシーズンを今年も迎え
選手たちはその中を懸命に練習に励んでくれています。
そして、今回はそんな選手クラスを卒業する1名の選手のお話です。
彼女は高校3年生となりました。
当クラブの在籍期間でいうと・・・12年。ほんとに長い間スイミングに通ってくれました。
わたしが彼女に出会ったのは7年前。まだ小学生のときでした。
少しおとなしめな第一印象。でもその頃から目標に向かってまっすぐ取り組む姿勢にこの子は良くなるな。
と感じたことを今でも覚えています。
わたしもウイングスに来て初めて選手クラスを担当しましたので彼女を育てることでわたしも選手活動を学ばせてもらったように感じています。
たくさんたくさん練習しました。
笑顔の日もあれば苦しい日もありました。
厳しく指導したり、時にはぶつかりあうこともありました。
日々水泳を通じて成長していく彼女の姿を誇らしく感じ、大会で結果を出してくれたときは少しだけ私も目が潤むときもありました。
それだけよくがんばってくれました。
中学生になり、高校生になりと大人に近づいてくるとだんだんとコミュニケーションも今までのようにいかず
なかなか苦労したときもあります。もしかするとまだそういう状況なのかもしれません。
わたしの経験不足からうまく指導してあげれずに申し訳ないなとも感じていました。
高校でも水泳部の彼女はそこでもしっかり練習して自己ベストもどんどん更新しました。
ほんと、速くなりました。
自身の目標に向けて努力し、今までやってきてくれたことをわたしも誇らしく感じます。
そんな彼女が今月で卒業します。
・・・寂しいですよ。そりゃ。
もっと一緒にがんばりたかった。
もっといろいろ教えてあげたかった。
より高い目標に向けて練習したかった。
卒業する子にはやはりそんな想いも浮かびます。
ですがきっと彼女はわたし以上に前を向いているでしょう。
新たな夢に向かって進んでくれるでしょう。そう信じています。
ですからわたしも彼女のような選手をより多く排出できるようにこれからも活動していきます。
感謝の気持ちを忘れずに。
卒業おめでとうございます。
みなさんこんにちは。
たちばなコーチです。
夏も終わりが近づいてきましたね。
たくさんの楽しい思い出があると思います。
この情勢の中でできる事は限られますがスポーツ界隈では、オリンピック・パラリンピックや
甲子園、インターハイなど大会が開催されましたね。スポーツ選手にとっては最高の舞台で、
最高の戦いをする事がまたできて感謝の言葉でいっぱいだと思います。
私もその姿に励まされたので1日1日を大切にしたいと感じました。
今日は「腕立て伏せ」についての動画になります。
腕立て伏せをただやるだけでは、あまり意味はありません。
今までやっていた腕立て伏せを少し変えることによって、正しいフォームを
意識することでより効果があり、筋力アップにもなります。
お尻が下がっていたり浮いたりして上がったり、ヒジが曲がらずにちょっと下げるだけや
手が肩より前に行き過ぎたりなどなど「良くないフォーム」を続けると体への負担が大きく
なりやすいので、少しでも正しいフォームでできるようにコーチが腕立て伏せを行いました。
是非ご覧になってください。