スタッフブログ / イベント情報
みなさん、こんにちは。
はたもりです。
まもなくオリンピックが始まりますね。
そういえば開会式の前ですがソフトボールの試合があり
オ-ストラリアにコ-ルド勝ちをしたようです。
これからも日本人選手はもちろん世界のトップアスリ-ト
の技術に酔いしれましょう!!
さあ、ウイングススポ-ツクラブでは7月のテストが
始まり、オリンピックに負けないくらい子ども達の
一生懸命な姿があります。
元気に練習、笑顔で合格!!
を合言葉に子どもたちと一緒に今月も頑張ってきました。
もちろん目標は全員合格!!
テストをがんばる皆さんへ・・・
【呼吸に関するワンポイントアドバイス!!】
①前方呼吸、ホビング、泳いでいる際の呼吸がスム-ズに行かない
(確認1)息継ぎをする前に水の中で鼻からブクブクを出していますか?
新鮮な空気を吸うためには、まずは息を吐かないことには入ってきません。
息継ぎをする前に鼻からしっかり息を吐こう!!
(確認2)顔が水上に出たら「パッ」と発声できていますか?
「パッ」と発声することで口の周りについている水が取れて、息を吸うときに
誤って水を吸い込んでしまうことを防ぎます。また、発生することで息を吸いやすく
なります。
(確認3)水の中での鼻からブクブクを苦しくなるまで出し続けていませんか?
あまりにも長くブクブクを出してしまうと苦しくなり息を勢いよく
吸い込んでしまうことでむせてしまったりします。余裕をもって息継ぎを
するようにしましょう。
(確認4)泳いでいるときは、水をかくことより先に顔を水上に上げていませんか?
クロ-ル、平泳ぎ、バタフライは水上に顔を出して息継ぎをする必要が
あります。その際に呼吸動作を優先してしまい、水をかく前に顔を上げて
しまうと体が沈んでしまいます。お水をかく際に一緒に顔を上げるように
タイミングを合わせましょう。
(確認5)クロ-ルの呼吸をする際にキックが止まっていませんか?
息継ぎをするときも足をしっかり動かして前に進みながら行うことで
よりスム-ズにできます。動きを止めてしまうようなことは避けましょう。
以上、5パタ-ンの例を紹介しました。
呼吸をスム-ズに行えるようになるととても楽に泳げるように
なります。そうすると水泳に対するイメ-ジも変わり、泳ぐことが
とても楽しくなりますのでワンポイントを参考に頑張ってきましょう!!
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☆夏休み短期教室好評受付中☆
7月26日~8月25日までは夏休み短期教室。最大10日間クラスで
毎日練習することで上達スピードもアップ!
本科生は進級に向けて!一般の方は水泳を上手に!!
ますます上達♪しっかり成長♪しましょう。
みなさんこんにちは。
たちばなコーチです。
青い空と白い雲で洗濯日和のいい天気と思えば、急に雨が降ってびしょぬれ・・・
じめじめして暑いし、外で遊びたくても天気がコロコロ変わって遊びにいけない日が
続いてやる気がでない・・・そんな日が続いてますね。
傘を持って行くのに悩んだ日がありましたが、気にせず元気にいつも通りの日々を送るようにしました。
たくさんご飯を食べて、たくさん体を動かして、たくさん寝ることで元気で素敵な1日過ごすことができるので
よかったらやってみてください!コーチもやってます!!
今回は「バク転」の話をします。
まず「バク転」とは立った姿勢から後ろにジャンプし、両手で地面をキャッチして、
腕で支えながら両足で着地するものです。聞いたことがある言葉だと思いますがテレビで
よくスポーツで器械体操の選手やダンサー、芸能人のパフォーマンスなんかでみることが多いと思います。
スカイハイクラスではバク転の練習をしています。
柔らかくて大きいマットの上で1人でできる人もいれば、普通のマットの上でできる人もいてコーチも驚いています。
できる人は次に指先まで伸ばすやヒザ、ヒジを曲げないなどキレイなバク転を目指していました。
技に対する意識の高いことにこだわることがとても大切だとこのスカイハイクラスでは常に感じます。
難しい技のように見えますが、1つ1つのポイントをやればできる技です。1番難しいところは
「後ろにジャンプする」ことです。後ろにジャンプするには、まず後ろは自分の目では見えないので
恐怖心がでてなかなかジャンプすることができず体をひねってしまう人もいます。
まずは後ろにまっすぐジャンプすることに慣れるのが重要です!
手の動きをつけることで体をずれないようにします。手の振りを大きくして、
上に振り上げたときに手と手の間をしっかりと見る。
そして胸を張ってそる形が出来ればまっすぐにジャンプしやすくなります。
ただ後ろにジャンプするだけだとバク転は完成せず、「ななめ後ろ」にジャンプをしないとバク転は上手くいきません。
このななめ後ろが難しく、普通にジャンプすると上にジャンプしてしまい背中から落ちてしまいます。
なのでななめ後ろにジャンプするには、イスに座るような姿勢をして少しつま先を浮かしながら徐々に後に倒れるようにすれば、
ななめ後ろにジャンプできます。始めはこのジャンプをするのに練習が必要です。
なぜなら上にジャンプするのと、ななめ後ろにジャンプするのでは違う感覚があるからです。
このジャンプする練習をして、手の振りを加えればバク転ができるときが近づいてきます。
ぜひ一度挑戦してみてください!
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いよいよ26日から短期教室ですね!
短期教室でもいっぱい泳いで
たくさんアドバイスやサポートさせていただきます!
一緒にたくさん上達目指してがんばりましょう。
まだ受付も行っております。
詳しくはホームページやLINEをご確認ください。
皆さまのご参加お待ちしております。
みなさんこんにちは。
うえむらコーチです。
本日7月19日(月)~25日(日)まではジュニアクラス進級テスト期間ですね!
「元気に練習、笑顔で合格」!!がんばりましょうね!!!
そして、7月23日(金)からはいよいよあの夏のビックイベントが東京で開催されますね。
テレビでも競泳は放送されるでしょうから皆さんぜひチェックしてみてください。
泳げるようになってどんどん選手の凄さが分かると思いますよ。
そしてそしてそして!言わせてくださいっ!
実は・・・わたしは・・・
観戦チケット当たっていたんです! 競泳の!! 決勝の!!!
・・・もう皆さんご存知でしょうが今回は無観客試合となってしまいました・・・。
・・・残念・・・しょぼん・・・。
では、今回のエピソードです。
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今回はそんな全国に向け練習に励んでいる選手クラス在籍のKくんのお話。
Kくんは7月4日に開催された試合にも出場していました。
自己ベストも更新して結果を残してくれました。
そんなKくんですが、課題もあります。それはスタート(飛込み)です。
スタート台をしっかり蹴って前に飛ぶことが出来ず、いつも序盤は出遅れるレース展開となってしまいます。
次の日、通常練習を行いましたがわたしは練習内でスタート練習を行いました。
課題を早急に解決して次のステップに挑めるようにするためです。
全体に対してスタート練習を行いながら、個別でKくんに対して、
「これはキミがスタートが苦手だからしているんだよ。しっかり練習しておきなさいよ」と伝えました。
Kくんは「うん。」と頷き何度も何度も飛込みスタートを練習していました。
ある程度時間が経ち、最後の練習としてダッシュ練習を実施しました。
飛込みからそのままダッシュすることで競技力を向上させる目的でした。
しかし、問題はそこでおきました。
Kくんはあんなに飛込みの練習をしたのにもかかわらず、なんとダッシュ練習を背泳ぎですべて行いました。
背泳ぎでは飛込みを行いません。
わたしは、Kくんに指導しました。
「あんなけ飛び込みの練習をしたのになんで背泳ぎばかりやねん。」
「練習したことや、コーチから言われたことはまずはやってみなさい。」
そう少し厳しめにKくんに注意しました。
練習にはすべて意味があって、繰り返し行うことで上達します。
コーチが伝えたアドバイスはまずはやってくれないと次の目標が立てれません。
Kくんには今回注意したことできっとこれから成長してくれると思います。
自分にとって何が課題で何をしなければいけないのかを考える力がつくと間違いなく上達します。
そう信じながらこれからもKくんを指導し、全国大会目指して日々努力します。
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いよいよ26日から短期教室ですね!
短期教室でもいっぱい泳いで
たくさんアドバイスやサポートさせていただきます!
一緒にたくさん上達目指してがんばりましょう。
まだ受付も行っております。
詳しくはホームページやLINEをご確認ください。
皆さまのご参加お待ちしております。
みなさんこんにちは。
うえむらコーチです。
今回は動画をお届けしますよ!!
ジュニアクラスでは7月19日(月)~25日(日)まで進級テスト期間となっております!
祝日もありますが、レッスンはありますよ!進級テストですよ!!
皆さん出席して元気に練習、笑顔で合格しましょうね♪
また、いよいよ26日(月)からは夏休み短期教室が始まります!!
暑い夏もたくさん泳いで上達しましょう!!
そこで、今回は各泳法のスタートにポイントを絞った動画を作成しました。
壁をしっかり蹴って水中からスタートできると、周りから「おっ、上手やな」と思ってもらえますよ。
バタフライまでの4泳法を泳げることと併せて目標にしてみましょう☆
本科1級のマーベラス制度でもスタートは課題となります。
動画を参考にしながらぜひテストでもチャレンジしましょう!
それでは、どーぞ♪
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プール観覧についてのお願いです。
以前から何度かお願いしていますが。。。
プール観覧席には、
スマートフォン等の
撮影機器の持ち込みは禁止です。
プール内から使用されているのが、確認されています。
このまま、続くようであれば観覧中止せざる負えません。
また、観覧席にはプール内の異常を知らせる非常ボタンが設置されています。
このボタンが押された場合、レッスンを中止し、安全確認を行います。
安全が確認されるまでレッスンは行いません。
たとえ、誤報であっても行います。
最近、ボタンを押されたケースがありましたが、いずれも誤報です。
小さいお子様がつい押してしまわれた様子です。
お願いです。小さいお子様から、目を離されないようにお願いいたします。
観覧席の利用には密集、密接のリスクがあります。ですからルールに従ってのご利用をお願いしています。
皆様を守るためのルールです。
子どもたちはルールを守って来てくれています。
保護者の方々にも、同様にルール、マナーを守ってのご利用をお願いいたします。