スタッフブログ / イベント情報
みなさんこんにちは。
うえむらコーチです。
今回も選手クラスに関するエピソードをお届けします。
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10月4日(日)にレースに出場しました!
今回はわたしたち「鳳WSC」が所属する南大阪地区の大会になります。
地区大会が開催されるのは約9ヶ月ぶりとなりレベルの高い熱いレースが行われました。
今大会は新型コロナウイルス感染拡大防止策に則り開催されました。
中でも大きく異なった点は、「男女完全分離式」の大会としました。
密集を防ぐためにまずは女子のレースを行い、完全入替後に男子のレースを行いました。
そこでわたしが面白いと感じたのは「男女の行動力の違い」です。
レース前には招集場に一度集まる必要があるのですが、
女子選手は比較的早めに行動し自身の順番の前から並んでいました。
しかし男子は招集場の様子を伺いながら自身の順番ギリギリになるまで動きません。
これはわたしたちのチームだけでなく全体的に同じ現象でした。
「同じ年齢帯でも男女差で考え方はぜんぜん違うんだな」と考えさせられる場面でした。
それが、しっかり者なのか余裕の表れなのかは分かりませんが・・・(笑)
そんな中でのレースでしたが戻ってきた子たちが言うセリフは同じです。
「もっと速くなりたい」「次のレースはいつ?」「合宿したい!」
やはりスポーツマンとしてのモチベーションの向上や悔しさの経験は
試合に出場することで得られるものだということも改めて感じました。
もっと速く!
もっともっと強く!!
もっともっともっと練習したい!!!
そんな心をいつまでも持ち続けていれば全国大会への道につながると思います。
これからもチーム一丸となってがんばっていきます!
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選手クラスには本科8級以上からクラス変更していただけます。
体験も可能ですのでぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
またレースではリレーを組んで出場することもあります。
同学年が揃えばチーム活動となり仲間の数だけ今より大きな達成感
を味わうことができます!!
1人ではなく、ぜひお友だちみなさんでチームに加入してください!
選手クラスでスポーツマンとしての心と身体を育みましょう。
選手クラスでも皆様のお越しを心よりお待ちいたしております♪♪
どうも!おかコーチです!
今年は残念ながら、スキースクールの開催は断念いたしました。
コロナ禍においても
スキー場でスキーをすることは特に問題なくできると思います。
お宿でも、注意すればすごせたかも知れません。
問題は、行き帰りのバス!密集は避けられないと思います。
何とかなると考えることもできますが、今はまだその時期ではないと思います。
ほんとに残念です。楽しみにしてくださっていた方々もおられたと思います。
来年は、きっとできる!そう信じて楽しみにしておきます。
来年は、スタッフも入れ替わることになるので、今季は新スタッフへのスキー研修を行う予定です。
※下記の動画は以前にも掲載しましたが、見られなくなっていたので再掲載しました。
スキーの楽しさが少しでもお伝えできれば!!!
ぜひご覧ください!!!!!
どうも!昨日、涼しすぎて、長T着ました!おかコーチです。
朝はすっかり涼しいを通り越して寒くも感じますねー。
体調を崩しやすい季節の変わり目です。ただでさえややこしい時期なので気をつけましょう。
秋といえば!
食欲!クリご飯が食べたいです。
ではなく。。。スポーツの秋です!
運動会もあるとこないとこがあるみたいですね。今年はコロナの影響もあり、祭りもなくなりましたし。。。
ウイングススポーツクラブでは、随時スイミング、体操とも体験レッスンを受けていただけます。(有料です)
実は今が体験していただくには、いい時期なんです。
スイミングのイメージは夏ですから夏前に始める方が多くいらっしゃいます。
ですから、各クラス定員になりやすく、希望クラスに入れないことがあります。(現在もあります)
でもこれからは、夏前に始めた方々が上達し、新しい方を受け入れるクラスの定員が減ってくるので、これからが実は一番チャンスです。
季節は冬に向かい寒くなりますが、プールは年間31℃の温水です。
館内のコロナ対策もバッチリ行っています。
是非ともお友達同士でお誘いあわせ、体験してみてください。
初めての方でも安心です。
お子さまの能力に合わせて指導させていただきます。
しかも、スイミングでは初めての方が参加するクラスは指導暦の長いベテランコーチが担当します。
ベテランコーチはほとんどが既婚者、子育て経験を持っていますので些細な事もご相談ください。
このチャンスを逃さずお越しください!
スタッフ一同お待ちいたしております。
ちなみに、新しい男性スタッフがが1名増えました。
よろしくお願いいたします。
後日、スタッフ紹介していきますのでお楽しみに!
こんにちわ!本日のブログはわたくし、まんどころコーチが担当いたします。最近は本当にめっきり涼しくなって朝・晩は冷え込んでくる日も出てまいりました。こういった季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますので、しっかり食べて運動して免疫力を強くしていきましょう!
体操教室では、この10月組はマット運動がメイン種目です!この1週目は、級に関係なく前転・後転・側転・倒立といったマットの基礎となる運動を行っていきます!もうできる!というみんなは、「よりキレイに」を目指していきましょう!
さて、本日は幼児クラス(小学校入学前のお子様のクラス)についてお話しようと思います。
もちろん、体操教室なので体操を教えるのですが幼児クラスでは実際、体操を教えている時間はもしかしたら半分もないかもしれません(笑)
体操をしていない、という意味では決してないのですが(涙 どういうことかというと ↓↓↓
・挨拶や返事をすることを教え、、、
・ちゃんと座って待つことを教え、、、
・お話をちゃんと聞けるように教え、、、
・危ない行動をしないように教え、、、
・並ぶというのはどういうことかを教え、、、
・お友達が嫌がることをしないように教え、、、
・物は大事に扱うことを教え、、、
と、書いていてもまだまだキリがありません、、、(><) 水泳と体操の違いはもちろんスポーツの特性自体が違うのですが、最も違うのが「動ける範囲」です。
水泳はもちろん、「水中」で運動します。「コースロープ」や「足をつく台(プールの底に沈めて使います)」で範囲が制限され、水中という身動きが自由にとれない中で運動するので、低年齢の子でも訳が分かっていなくてもある程度流れにそって練習することができ、みんなで一緒に練習ができます。そういう意味でも、スイミングは低年齢から安心して始めやすい習い事のトップにいつもランクインします。
体操は中々そういう訳にはいきません。行こうと思えば、あっちにこっちに行くことができますし、もちろん陸上なので水のように動きを妨げるものもありません。あとは水泳よりも器具をたくさん使用するので、鉄棒や木の跳び箱もそうですがそういった器具を出している際には縦横無尽な動きをしてしまうともちろんぶつかってケガをしてしまう、、、というのは言うまでもありません、、、(; ;
また、低年齢の子はもちろん心もまだまだ発達段階にあるので精神的な成長も必要となります。最近の保護者様からのお話や授業の中で多いのが、「お家の人から離れられない」です。
つい先日もそういったお子様の保護者様ともお話をしていたのですが、こういったことは3歳~5歳くらいまでのお子様の発育発達としては「よくある話」です。特に年少(3歳~4歳)さんの年齢帯は、専門的に言うとちょうど「外界と接し始めようとする」段階にあります。世間一般にいうと「親離れ」を始める時期です。
そして、それは両親への絶対的信頼の安心感を元に少しずつ外界へ飛び出していきます。
「どうしてウチの子だけ・・・」
「なんで1人だけでできないの・・・」
「自分(親御さん)の接し方が悪いのかな・・・」
といった「不安」を保護者様が抱えてしまっているとつられて余計に悪化します。では、どれくらいで親御さんから離れられるようになるのかは答えになっていませんが「お子様によります」。
人間は1人1人違いますし、枠にはめられるものでももちろんありません。大事なのは保護者様や我々コーチが絶対的安心感のもとに接してあげる、ことです。どうしても他のお子様ができていることだから、頑張らせよう、できるようになって欲しいという心情がありますが、一番いいのは「あっけらかん」としてもらうことです(笑
私がよくお話するのが、
「この年齢帯ではよくあることですから安心してください」
「いつまでも離れられない、がこの先ずっと続くことはもちろんないので大丈夫ですよ」
という2つです。そういう訳にいかないのは重々承知の上でなんですが、どっしりと構えておおらかに接してあげてください。こういったタイプの子に一番きついのが
「できないのなら辞めるよ!?」
「なんでできないの!?」
「みんなはできているでしょ!?」
という言葉がけです。これはお子様の「自己肯定感(自分はできるんだ、という気持ち)」を損なってしまいます(;; お気持ちはよくよく分かります。わたしも自分の子になら言いたくなります(笑 だからこそ「親ではない人の関わり」って大事なんです。特にわれわれコーチ陣は自分が受け持った子ども以外も含めると、こういったケースを恐らく何百人と見てきています。
私が受け持った当時4歳のお子様で、保護者様からずっと離れられないだけでなく全く運動もしなかった、この子の最長記録は5ヶ月です。今、そのお子様は体操クラスの学年制限の関係でもう辞めていますが、水泳は今も続けてくれていてもちろん1級です。実はこういったタイプの子は最後には上手になります!
わがまま、できない、ではなく「そんなに小さい頃から自分の意思が強い」ということなのです。これもよくお話します(^ ^
そのお子様も「保護者様から離れることができた」のはある日突然でした。きっかけも何もありません。親御さんもコーチも何も特別なことはしていません。そんなものなのです。コーチと親御さんがおおらかに接し続ける中で、お子様自身が考え、納得して、ある日突然一歩を踏み出します。その踏み出す日がいつかは分かりませんが「この先ずっと」ではないので、その日が来るまで一緒に待ってあげられたらなと思います。
このように、当クラブではお子様に「体操だけ」「プールだけ」「ダンスだけ」は教えません。保護者の皆様と一緒になって、お子様の成長のお手伝いをしてまいります!
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちいたしております!!!!!
こんにちは、はたもりです。
朝晩は冷え込みが強く寒く感じますが、
日中はとても過ごしやすくなりました。
しかし、プ-ルのあと体が濡れたままだと
かぜをひいてしまうような季節になって
まいりました。そこで・・・
体ふきふき大作戦!!
その名の通り子ども達にタオルでの体の
拭きかたを指導してみました。
小学生にもなると皆さん一人で上手に拭けています。
幼稚園児や未就園児の子ども達はコ-チがお手伝いを
しながらいつもは体を拭いていますが・・・。
一人でもしっかり拭けるようにコーチの真似っこや
数を数えながら拭いてみたり子ども達の興味が
わくように指導してみました。
まだまだ、完ぺきではありませんが根気よく
指導を続けていきます。髪の毛など拭き足らない
箇所はコ-チがお手伝いをしながらお子様を送り
出すようにいたします。
現在、新型コロナ感染予防対策の一環とし
更衣室が密となる状況を避けるよう取り組んでいます。
順次お子様を送り出すために各色帽子ごとに
レッスン時間を多少ずらして終了しています。
また、更衣時間を短縮するためにプ-ルサイドや
採暖室で体をしっかり拭き、乾かす時間を
設けています。子ども達やお迎えに来ていただいている
保護者の皆様にはお待たせする時間が長くなってしまう
こともあると思いますが、ご理解ご協力のほどよろしく
お願い申し上げます。
しかしながら、そのような時間があるために子ども達と
担当コ-チとのコミュニケ-ションの場としても使用
させていただいております。体の拭きかたや個別指導等、
普段のレッスン内ではできないような指導。
また、それ以外にも学校の話やどこかに行った話など
様々なことを子ども達は話してくれます。
レッスン中は泣きそうになりながら練習している
お子様もいろいろな話をするうちに自然と
笑顔になってきます。
コミュニケ-ションを継続的にとることでより良い
信頼関係を築き、お子様自身が積極的に出席し、
意欲的な気持ちで練習に取り組むことで、心身の発育、
発達、技術の上達を促進してまいります。