スタッフブログ / イベント情報
こんにちは。
はたもりコ-チです。
台風も無事に過ぎさり、台風一過で爽やかな
秋晴れとなっています。肌寒い日が続いていましたが
それもいったん一休み。
さて、本日の動画はスカ-リングです。
みなさんはスカ-リングを練習したことはありますか?
スカ-リングは初心者~上級までドリル練習としてよく行います。
【スカ-リングの目的】
スカ-リングは、うつ伏せや仰向け、前方に進んだり後方に
進んだりと様々な方法がありますが、どの練習も手のひらで
水をとらえる感覚を身に着けます。
うつ伏せになって手を前にまっすぐ伸ばし肘を立てて行うスカ-リングでは、
水をつかむ(キャッチ)や肘を立てる練習を行います。
体の横で行う練習では、
キャッチした水をかきよせる(プル)の感覚を身につけます。
といったように様々な形があります。
【その場でできる簡単スカ-リング】
スカ-リングを行うと手の甲の方向へ進みます。
それを利用して・・・。
座った状態でその場でスカ-リングを行い揚力を生み出して
体を浮かせます。
一度動画を見てみましょう!!
動画①渦を作ってみましょう!!
簡単そうに見えますができていないとただ手がつかれるだけの
トレ-ニングになってしまいます。
ポイントは、手の甲の上に出来る渦です。
水がうず潮のようにぐるぐると巻いています。
さて、水の中はどうなっているのでしょうか。
動画②竜巻のようなものが見えます。
水の中では竜巻のようなものができていました。
スカ-リングがしっかりできるようになると
こんな竜巻のようなものができますので
みなさんもぜひチャレンジしてください。
でも、決してコ-チが説明をしているときは
渦を作って遊ばず集中して話を聞いて
くださいね。
どうも!おかコーチです。
台風が接近中です!(10/9現在)
以前、台風時に停電し、我が家はマンションなので水道も止まりました。
特に、トイレに困りました。その他、何かと水が必要です。
それ以来、備蓄とふろ水の溜め置き、飲み終えたお酒の2lボトルにも水を入れて溜め置きをしています。
皆さんも気を付けてください。
さて、今回はクラブ活動についてですが、中学、高校と部活動に入っているもしくは来年から中学生になるので考えている人も多いと思います。
最近のクラブ活動は何かと話題にもなりますが、以前ほどがっつりな感じでもない様子です。先生も大変そうです。
私事ですが
我が子は、某高校のストリートダンス部と某中学の水泳部に入っております。
上の子は、運動嫌いで中学まで吹奏楽をやってましたが、なぜかダンス部に入ったのでびっくりしました。
先日、見に行きましたが意外に踊れているのでさらにびっくりしました笑
下の子は、親の影響でしょうね~。水泳部です。しかし部活での練習は。。。。って感じです。
当クラブでも中学生が通ってくれていますが、やはり水泳部が多いのでは!
そこで!中学、高校で水泳部に入るなら、エキスパート、選手クラスへ変更してみてはどうでしょうか。
水泳部の活動はよほど恵まれた環境でないとまともに練習はできません。
学校では5月から9月ぐらいまでしか泳げないと思います。練習だけがクラブ活動ではないとは思いますが、
やはりそれなりの結果があってこその練習です。今から変われば来年の進学時には、ある程度泳げている状態で
クラブ活動に参加できます。夏のメイン大会の準備ができます。
水泳部以外でも大丈夫!体力面の向上に水泳は他に類を見ないほど効果の高い種目です。
エキスパート、選手クラスは、厳しい練習の面もあります。しかし、厳しさは心の成長に大きく貢献します。
以前にもお話しましたが、中学以降は第2次成長期です。身体に見合った体力が必要です。
まずは体験してみてください。
日曜日以外、毎日参加できます。1回とは言いません。2回3回、2~3日間体験してから考えてもいいです。
ぜひ!この時期に考えてみてください!
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちいたしております!!!!!
こんにちわ!本日のブログは まんどころコーチ が担当いたします。この所、あの暑かった日々がウソのように季節は一気に冬に向かっていこうかという変化を感じる気候になってきましたね。そろそろ衣替えをしないといけません。。。
さて、本日は前回に引き続き、体操幼児クラスのお話をしたいと思います。このブログをご覧の皆様は、子育て経験のある方や今もその真っ只中という方も多いと思います。特に幼少期(1歳~4歳)の間は「大変」なんていう簡単な言葉では済まされないぐらい(涙) 大変(笑) なことと思います。
私たちコーチも、もちろんその大変な(笑)幼少期のお子様に関わります。先日ちょうど在籍の保護者様とお話していたのですがお話のポイントは、「きちんとして欲しい・させて欲しい」というのが「どこまで」必要かという点でした。今日はそのお話をしていきたいと思います。
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お話としては、ある活発な年中さんの4歳の男の子の保護者様なのですが、お子様の運動の順番が回ってくるまでの待機中にお友達とおしゃべりして遊んでばかりいて、きちんと待てていない事が気にかかっているようでした。
そのお母様はとてもよくお子様のことをご理解されていて、「自分が見ない方がこちらを気にせずにちゃんと練習できるのでは」というご配慮から見学にもしばらくお越しにならなかったのですが、久しぶり見学してみたら「いつもこんな感じですか」と頭をさらに悩ませてしまうことになりました。一番は、「他のお子様の迷惑になってしまっているのでは・・・」という点でした。この調子なら、迷惑なので辞めさせた方がいいのかな。。。とまでお話されていました。
このお子様は年小の頃から知っていましたのでまずご説明したのは、その日「できていた部分」を具体的にお話しました。
例えば、その日だけでも、
・前転の説明をしていて、コーチの「あたまのどこをついてまわる?」の質問に、「あたまのうしろー!」と一番に元気に答えてくれた事
・練習中にマットの耳(マットを運ぶための持ち手のことです)が出てるのを見つけたら、コーチが何も言わなくてもなおしてくれた事
(授業を始める前に、このマットの耳が出たままだと足をひっかけてケガをするのでみんなでとび出ないようにマット下に入れています)
・順番を一番に行きたい他のお友達にゆずってあげる場面があった事
こんなにたくさん「できていること」があったのです。確かに、待っている間はよく分からない言葉と話と動きで(笑)お友達とキャッキャと盛り上がってはいますが、危ないことはしていないですし、お友達の邪魔をすることもしていないですし、順番も抜かさずに待てています。
何より、体操の練習が【ちゃんと】できています。前転も回転したあとにマットに手をつかずに【ちゃんと】起き上がれれていますし、側転は右も左も【ちゃんと】向きに気をつけてできています。それを踏まえてお話したのが、
「まだ4歳の小さいお子様ですから、そんなものですよ。並ぶ事や順番という事を本当の意味で理解できるのは【5歳】からと言われています。それなのにお友達に順番をゆずってあげられるというのはすごいことですよ!大人から見ると待っている間、確かにちゃんとしていないように見えますが、危ないことやお友達に危害を加えたりしているわけではなく、お友達と楽しく待てているというのはとても成長している証です。もちろん、ケガにつながる危ない事や誰かの邪魔になっている事にはきっちりカミナリを落としていますのでご安心ください(笑)」
その話をすると、マスクごしではありますがお母様の表情が和らいでいただけたのが感じられました。そこからしばらくお話を伺って最終的には感謝の言葉までいただきましたが、私はむしろお母様が日々の生活の中で、そこまで当クラブの体操教室に比重を置いていただき真剣に考えていただけていることに逆に感謝して、最後の最後にお互いに感謝しあう(笑)という変な状況になりました(^^;
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「ちゃんとする・きっちりする」って、【何をどこまできっちりさせるのか】というのは常に親御さんでもコーチでも悩むところなんだと思います。おそらく明確な答えはないと思います。
【私たちコーチという立場】 と 【親という保護者の立場】 では、もちろん見方も考え方も変わるのでこれが一致することはないのでしょうが、限りなく近づけることはできます。この限りなく近づける為に、やはりコーチと保護者の皆様がが「お話」をさせていただくことが大切だと感じます。
年齢によって、「理解できる事」は変わります。
つまりは、年齢によって「ちゃんとする・できる必要がある事」も変わります。
ただ、年齢によって変わらないものもあります。それが、
・ケガに繋がる危ないことをしない
・誰かに危害を加えることをしない
です。この2つだけは何歳であろうが、伝え方は個人によって様々に変えていますが「変わらないもの」です。教育の言葉には「不変」という言葉があります。「どれだけ時代や環境が移り変わろうが、伝えるべき教えるべきことには変わりがないこと」を言います。
当クラブでは、各コーチがそれを常に考えてお子様の年齢帯と発育発達段階に合わせて指導させて頂いています。
ここまで読んでいただいた方は、非常に堅苦しく感じる(笑 と思いますが、簡単に言うと「お友達との関わりもこういった習い事の楽しさの一端」です。
今のこの情勢で、こういった人と人の関わりが少なくなっている中で「安全性」に気をつけながら人との関わり合いも含めた色んな楽しさや、お子様ができていることをいつも発見し伝えられる、体操教室でありたいと思っております。
そういった教室の雰囲気は、見学や体験で実際に感じていただくのが一番です!なにより、スポーツの秋です!一度、体操教室に是非お越しください!!
ご見学や体験は随時受付けしております。詳しくはお問い合わせください!
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちいたしております♪♪
みなさん、こんにちは。
はたもりです。
先日、ふと夜空を見上げてみると
とても美しい満月がでていました。
中秋の名月の名にふさわしい堂々と
光り輝く月を見て・・・
おだんごを食べたくなりました・・・(笑)
秋です。
食欲の秋!
運動の秋!!
水泳の秋・・・!!?
頑張ってまた練習していきましょうね。
さて、今日は水泳の練習で、先頭で泳ぐと
どういうメリットがあるか紹介します。
水泳指導はグル-プレッスンとなります。
複数人が一緒にレッスンを受けます。
だから、だれかは必ず先頭で泳がなければ
ならない。紺色帽子や1級のクラスでは
譲り合っている光景をよくみます。
先頭で泳ぐとしんどい・・・という人が
大多数であると思います。
確かに2番以降よりも先頭はしんどいと思います。
でも、先頭で頑張るとこんなにいいことが・・・
①泳ぐ力がつきます。
水の流れがなく、自分でしっかり泳がないと
スピ-ドがあがっていきません。先頭で泳ぐと
水をかいてキックをして前に進もうとする分
泳ぐ力がつきます。
②練習量が増えます。
先頭で泳ぐと自分の前に誰もいませんから
毎回壁タッチまで泳ぐことになります。
これはとても重要なことで、1回あたりは
数メートルのことですが、ト-タルすると
1時間で50mくらい人より多く泳いでいる
ことになります。
③集中して練習できる。
先頭は、練習メニュ-を細かく理解しなければ
なりません。2番目以降になると少々話を聞かなくても
前の人と同じ泳ぎをすれば間違えることはありません。
しかし、先頭は集中して練習内容を覚えないと
スタ-トすることができないので集中してなければ
先頭は務まりません。
水曜日Cクラスに在籍するKちゃんは紺色帽子。
級は他の子ども達より下ですが先頭を泳いでいます。
最初は追いつかれたりしていましたが、少しずつ
慣れてきており、最近はフォ-ムがかっこよくなり
スピ-ドも上がってきてみんなを引っ張ってくれています。
水曜日のEクラスに在籍するM君は現在
エクセレントまでレベルが上がっています。
M君は1級の中でいつも先頭を泳いでいました。
彼は1級になりたての頃、1級のみんなのスピ-ドに
ついていくのが精一杯でしたが、いつのまにか先頭を
常に泳ぐようになり、ぐんぐん上達してエクセレント
までレベルアップしました。
もちろん、レッスンのときコーチたちは泳力の順番で並んで
泳ぐようにコントロ-ルしますが、
可能な限り先頭で泳ぎたいという意志は尊重しますので
頑張ってみたいという人は、コ-チ達にこっそり
教えてくださいね!!
みなさんこんにちは。
あきよしコーチです。
朝晩は冷えてきており、お昼ごろも少しずつ涼しくなって
きていますね。
気温が変わりやすく体調を崩しやすくなるので、
たくさん食べる
たくさんねる
そしてたくさん運動をしましょう
今年の3月まで土曜日のお昼は、水泳指導をしていましたが
4月から体操の指導に変わりました。
先週の土曜日だけお昼から水泳指導をすることになり、3月まで
一緒にオレンジ帽子で頑張ってきたみんなを久しぶりに見ることが
できるのですごく楽しみでした!!
プールサイドでみんなが来るのを待っていた際に、オレンジ帽子だった子が
白帽子に進級していてとても驚きました。
3月まで一緒に練習していた子ども達が私に気づき
「なんでいてるの?」 「秋吉コーチ久しぶり!」 「今な、白帽子で頑張ってるねん!」
などたくさんの声をかけてきてくれて私のことも覚えてくれていました。
3月までは浮き具なしで泳ぐことができなかったお友だちも、形がとてもきれいに出来ていたり
ずっと泣いていた子が今では先頭で笑顔で頑張っていたりとたくさんお子様の
成長を感じました!!!!
10月からは見学が体操も月2回観覧できるようになっています。
ぜひお子様の成長を1度見に来て頂ければと思います!!!
まだスポーツをされていない方、スポーツをしようか悩まれている方
当クラブでは水泳・体操・ダンスでの見学や体験が可能となっています
のでみなさまのお越しをお待ちしております。