スタッフブログ / イベント情報

2020-09-15 11:52:00

 

みなさんこんにちは。

あきよしコーチです!!!

 

 

朝晩は少し肌寒く、お昼は暖かくと非常に秋らしく

なってきましたね。

気温の変化が大きいので体調には気をつけて

たくさん食べて・たくさん寝て、、、、、、、

ウイングススポーツクラブで運動をしましょう!!笑

 

 

今日のお話は、9月から週2回水泳に来てくれている

小学1年生のSちゃんのお話です。

Sちゃんは、初めて体験で来てくれた際に顔つけが全く

出来ず、顔に水がかかるのでさえ嫌な顔をしていました。

1週目はまだ顔に水がかかるのを嫌がって落ち込んだ

表情をしていました。

2週目あたりから、Sちゃんに少しずつ変化が見えてきました!!

私が声をかける前から少しでしたが自ら水に顔をつけることができました。

1週間前とは全然違い、アームヘルパーをつけて泳いでいる際にも体が

安定して自信をもって泳ぐことができるようになってきました。

発達理論的では6・7歳から体の使い方や動作を覚える時期となり

週2回来てくれているSちゃんは練習を多くすることで、できる事が増え自信が付き、

お母さんにも見学席から見学された際に成長を実感して頂けました。

 

 

 

 

当クラブではお子様1人1人の成長を見逃さず、変化に気づき褒めることで

成長のお手伝いをさせていただいております。

見学・体験は随時承っております!!

当クラブへのお越しをスタッフ一同心よりお待ちいたしております。

 

 

 

2020-09-14 15:00:00

みなさんこんにちは。

うえむらコーチです。

すっかり秋の雰囲気がでてきましたね。

朝も少し肌寒く感じてきました。

少しずつ体を動かして無理のない運動を行いましょうね。

 

では、今回のエピソードです。

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白色帽子Kくんのお話です。

Kくんはいつも元気よく練習に励んでくれています。

Kくんの練習はクロールです。25m完泳を目指しがんばっています。

ですがバタ足が苦手で15m過ぎた辺りからだんだんと腰が下がり進みません。

クロールの練習の時も同じでなかなか25mたどり着けません。

 

呼吸練習やキックの練習等様々な方法で25m完泳に向けて取り組んでいます。

わたしはKくんに泳法を指導するだけでなく、心の指導もおこないました。

彼は15m付近で自分がしんどくなることを覚えモチベーションが下がっていたからです。

まずは「自分は出来る!」と思って取り組むこと。その大切さを伝えました。

Kくんは頷いて、よし!と気合を入れてからまた練習に励んでいました。

 

最後1本。わたしはKくんに

「25m泳げるー??」と聞くと、Kくんは大きな声で

「わかりませーん!!」

 

・・・いや、まだ不安なんかーーいっ!!

 

そんなやりとりをして表情に余裕がでた最後の1本は

25mしっかり泳ぎきることができました。

 

さあ、今週は進級テストですよ!

Kくん、自信をもってがんばりましょう。

 

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わたしたちの指導コンセプトは

「心と身体の成長を育むこと」です。

運動能力だけでなく各年齢に添った

心の成長のお手伝いもさせていただきます。

 

自信を持ち水泳教室・体操教室に楽しく出席していただけるように

これからも指導していきます。

 

皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちいたしております♪♪

 

 

2020-09-13 15:00:00

みなさんこんにちは。

うえむらコーチです。

9月14日(月)~20日(日)までは

ジュニアクラス進級テスト期間となっております。

 

ところで、みなさんはジュニア水泳クラス1級になるためのテスト項目はご存知ですか?

それは・・・

 

「100m個人メドレーを競技規則に則り完泳」することです。

 

個人メドレーとは

バタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→クロールの順で泳ぎます。

各種目25mずつなので合計100mもありますよ!!

 

各泳法のフォームや競技規則に則りターンが出来ているか等を評価し

テストを実施します。

泳法違反なく泳げると本科1級になります!!

 

今回は泳法やターンのポイントを実際に泳いで解説しました。

ぜひご覧になってください。

 

みなさん1級目指してがんばりましょうね!

 

 

 

2020-09-11 15:00:00

どうも!おかコーチです。

最近はクーラーなしでも寝られる日がでてきましたね!

急激な気温の変化は体調を崩しやすくなります。

注意しましょう!

 

さて!いつまで水泳をつづけようかなーって思うことがあると思います。

いつまでもというわけにはいきませんが、こんな考え方もあります。

特に小学5年生以上必見!

これから成長とともに身体が大きくなります。身体とともに体力が向上していないと、大きな体を動かすとすぐ疲れてしまいます。

水泳においてよくあることですが!

小学生から選手クラスで水泳をほどほどにかんばっていました。中学生になって、急に身長が伸び、

手足が長くなり、スピードもあがりタイムも上がりました。やったー!

というのは束の間。。。

速く泳ぐことができたのは50mがやっと。

100m200m400mでは、後半でバテてしまいせっかくのスピードが、タイムもいまいち。。。

もっとしっかり練習すれば良かった。。。あの頃に戻りたい。

こんなことがよくあります。

しかし、この話は悪いことばかりではなかったのです!

とある彼はこの状況から鬼のように練習し、全国大会に高校3年生の春に出場!

ジュニアオリンピック※に見事出場を果たしました。(あっ!ひと昔前のお話です)

(※ジュニアオリンピックとは年に2回春夏に行われる全国大会で高校3年生まで出場できます)

練習は裏切りませんでした。

でも!もっと早くに頑張っていれば、何度も全国大会に出場、入賞もできたかもしれません。

大学でも水泳を楽しめたかもしれません。

人生の分岐点はどこにあるのかわかりませんが、この彼の水泳における分岐点は中学時代でした。

 

中学生は身体、心とも大きく成長の時期!

そんな時にしかできなことがあるんです!

そんな彼の事例を参考に・・・

これから大きく成長する前に成長に見合った身体を作ろう!

なんでもいいからスポーツを楽しもう!

できれば水泳で!

水泳は一生できるので、大人になってからの

健康増進やダイエットにも必ず役立ちます!!

進学や進級時にスイミングスクールを習い事として継続するか否か

迷った場合は・・・・・

ぜひ一度、エキスパートクラス体験してみてください。 

当クラブでは2歳6ヶ月のお子さまから成人の方まで、年齢や性別、個性に

あわせたレッスンを実施しています。

こんな情勢ですが、皆様の今日のこのときこの時間は取り戻すことができ

ません。

ぜひ当クラブへお越しください!!!!!

皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちいたしております♪♪

 

 

 

2020-09-10 13:00:00

 

こんにちわ!当ホームページのブログをよくご覧いただいている皆様は、つい先週のブログでもこの「ジェットコースター」なる言葉がおかコーチのブログで出てきた記憶もあるかと思います。気になった方は見返してみてください!

 

という訳で、本日は人の影響を受けやすい(><) まんどころ コーチが担当いたします。

 

 

  

もう9月になりました。この季節は一雨ごとに涼しくなってくる、なんて言いますがまだまだ暑い日もありますし、強い勢力の台風も発生しています。今年は色々なことに対する備えが必要ですが、スポーツの秋でもあります!たくさん、泳いで運動していきましょう。

 

さて、体操教室ではこの9月組は鉄棒運動です。鉄棒はマット・跳び箱に比べると、難度が高いです。理由としては、、、

 

 

①器具の力を借りずに、自身の筋力でやらないといけない

 

・跳び箱であれば、ロイター板(踏み切り板)という「ジャンプ台」があります。これによってジャンプの力は何倍にも跳ね上がります。

 

・マットはもちろんマットがあります。マットは反発性のクッションが多少なりとも入っているので手も足もマットが押し返してくれるので助けとなります。

 

 

ただ、鉄棒は文字通り、ただの「鉄の棒」です。大車輪といった高難度の技になると、「しなる鉄棒」の力も利用しますが、鉄棒では自分の体重を自分自身の筋力だけで、支えたり、引き上げたりしないといけません。体の大きい子は、その分強い筋力が必要となるので、できるようになるまでには時間を要します。

 

 

 

②不安定な中で、高い所(空中)で逆さまになったり、前や後ろに倒れていったりする「怖さ」がある

 

 主な器械体操運動の3種目を当クラブではメインにやっていますが、マット→跳び箱→鉄棒の順に難度が増すと言われています。その理由が、「運動を行う部分の広さと高さ」(接地面積)です。

 

・マットはもちろん地面におきますので、高さは日常生活と同じで手足をついて運動する部分も広いです。

036側転.jpg

 

・跳び箱は何段という高さが少し出てきます。そして手をつく部分は跳び箱の上、足をつく部分もロイター板(踏み切り板)の上、と少しせまくなります。

042開脚とび.jpg

 

・鉄棒は高さの調整はしますが、ある程度の高さでします。手のつく部分というより細い棒を握る部分しかなく、足はつくというよりは空中にある時間の方が長いです。

053逆上がり.jpg

 

 

簡単に言うと、「せまく不安定な中で運動する」ということになります。この不安定さが、楽しいのか怖いのかがある(まさにジェットコースターに乗るのが、楽しいのか怖いのかのようなものですね)ので鉄棒は好き・嫌いがはっきりと分かれやすい種目と言えます。

 

この②の要因を取り除くには、「慣れ」しかありません。反復・反復・・です。した事・経験した事があまりないものって誰だって怖いですよね。

 

先週のおかコーチの「水慣れ」の記事でもありましたが、体操でも幼少期からこういった「高い・逆さま・回る」に慣れておく必要性はとても大切です。年齢が大きくなればなるほど「頭で考えてしまって」克服に時間がかかります。なんでも小さい頃から慣れておくというのはとても大事な運動要素なのです。

 

よくお客様からのお問い合わせや検討中の保護者の方とのお話の中で、「まだ小さいので、小学生になってから始めようと思ってます」というお声を伺いますが、お子様にとっての1ヶ月、1年は大人に比べて非常に貴重な時間です。是非、1ヶ月でも1週間でも早く始めていただくことをおススメいたします!

 

  

 

体の大きい子が鉄棒を苦手にする要因が①です。しんどいことを長くがんばっていても、できるようになるまでに時間がかかる、のでは誰だって嫌になります。ただ方法は2つしかありません。

 

 

・今の自分の体の重さを持ち上げる筋力をつける

 

・今の自分の体の重さを少しでも減らすようにする

 

 

もちろん、体格はどうしようもない部分ですので、自分の重さを持ち上げる筋力が身につくまで長い目で見守っていただくことが望ましい(^^;ので、当クラブでは鉄棒だけではなく各月で進級テストの際に、種目級以外の「運動級」というものを運用しております。

 

具体的に言うと、、、

 

 

「逆上がりは今回のテストでまだ難しかったけど、運動級では 『腕立て伏せが10回できる』 に合格できた」

 

 

といった形で、「技はまだ難しいけど、力(筋力)はついてきていますよ」という事を、子ども達や保護者様にお知らせする、当体操教室独自の進級制度です。毎月この「運動のテスト」が種目テストとは別にあります!

 

 

当クラブがお子様の上達をお約束する「60級進級制度」は、クラブに入ってすぐのロビーに掲示していますので、授業の様子を実際にご見学にお越しいただく際にぜひご覧下さい!

 

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先週から今週にかけては、私も驚きましたがこのご時勢の中なんと!8件ものご家庭の皆様に入会を検討のための授業見学に越しいただきました!本当に感謝しかございません。当体操教室は定員がありますので、ご検討中の方はまずは空きのあるクラスをお電話にてご予約ください!

皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちいたしております♪♪